- 2022年7月24日
久しぶりの図書館の空気
久しぶりの図書館 思い立って久しぶりに 本を借りてみたくなり 図書館に行ってみました。 速読を学んだ時、 本にはお金を払わないと 必要なことが入ってこない という教えを守っていて 購入するのを基本にしていましたが もういいかなと思い いくらでも手に入る場があるのだから 利用しようと思いたったのでした […]
久しぶりの図書館 思い立って久しぶりに 本を借りてみたくなり 図書館に行ってみました。 速読を学んだ時、 本にはお金を払わないと 必要なことが入ってこない という教えを守っていて 購入するのを基本にしていましたが もういいかなと思い いくらでも手に入る場があるのだから 利用しようと思いたったのでした […]
雨の日も、晴れ男 水野敬也(文春文庫) 「夢を叶えるゾウ」著者の作品。 二人の小さな神 シュナとワンダー 「運命の手帳」を見つけ 誰かを不幸にしてやろうと 思いつく ターゲットを決めて そこに書き込んだことが起こっていく 平凡な男、アレックスに 不幸な出来事が次々と起こるように 書き込んだ その通り […]
問いかけの作法 安西勇樹(ディスカヴァートウェンティワン) 問いかけ 質問を投げて反応を促進すること 価値観を内省する機会 未知数を照らすライト とも表現されています。 問いかけによって 新たな気づきを得たり 感情が刺激される 「良いアイデアはないか?」と聞かれると 良くない、と思ってしまって 答え […]
勉強が面白くなる瞬間 パク・ソンヒョク(ダイヤモンド社) 韓国の勉強バイブルと言われるベストセラー 勉強は「心」でするもの 学ぶのは失われた「心」を探すだけ ◆勉強は手遅れなんてない 本質は「競争」でなく「成長」 自分で自分のことを信じてあげること ◆苦しくても頑張ろうと 決めた瞬間にすべてが変わる […]
ニトリの働き方 似鳥昭雄(大和書房) 右脳も左脳も活性化 ということで 本は現実的な1冊 いかに仕事に取り組み 競争を勝ち抜くか そこにはビジョン、ロマンあってこそです。 企業で大事なのは「人」 変化し続ける30年計画 4つのC 1 チェンジ ロマンを大切にし 高いビジョンを掲げ挑戦する 現実を否定 […]
大前研一 世界の潮流、2022ー2023スペシャル 大前研一(プレジデント社) 世界を読む さすがの大前氏がズバズバと述べています。 やはり最初は 終わらないウクライナ侵攻 もちろん一方的な軍事侵攻は 許されることではないですが ロシア脳(プーチンの頭の中)を 分析したらどうなのか なぜ侵攻に踏み切 […]
賢者の書 喜多川泰(ディスカヴァー・トウエンティワン) 発刊10年以上たっての新装版 喜多川ワールドははまってしまいます。 どの本を読んでも 成功哲学のエッセンスが ストーリー仕立ての中に わかりやすく込められていて どうしてこんなふうに 書けるのだろうと いつも思ってしまいます。 会 […]
結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる 藤由達蔵(青春出版社) だいぶ前のベストセラーだけど 読んでいなかったなあと思ったら 2015年初版でした。 この頃、読書どころではなく、 と言い訳はいけませんが 数年間、読書をほとんどしていなかったですね。 ブックオフで見つけて 買ってしまいましたが 十分 […]
エニアグラム 基礎編 ドンリチャード・ソン、ラスハドソン 性格診断、いろいろありますが、これはなかなか面白いです。 手軽にできる「エニアグラム診断(無料)」というのがあります。 https://hoyme.jp/eniatest 結果は9つに分類 1.完璧主義者:完璧を追求したい 2.献身家:人との […]
80歳の壁 和田秀樹(幻冬舎文庫) 著者は著書多数の高齢者専門の精神科医 医療の世界はわかるので 医師の本はどうしても 読んでいて言いたくなることもあり 最近はあまり読まなかったのですが 売れているようだったので とりあえず手にとってみました。 そこは自分の考えとは違うなあと 読みながら批判的になっ […]