- 2022年9月18日
《読書ブログ》ニーチェの哲学 見るだけノート
《読書ブログ》ニーチェの哲学 見るだけノート 富益章成 監修(宝島社) このシリーズも売れていますね。 難しい本は まずは解説書や漫画からでも 全体をつかんでみる というのは大事です。 何もしないより ずっと成長します。 さすがにニーチェの哲学は こういう形だけだと 表面をさらっとなぞっている感じに […]
《読書ブログ》ニーチェの哲学 見るだけノート 富益章成 監修(宝島社) このシリーズも売れていますね。 難しい本は まずは解説書や漫画からでも 全体をつかんでみる というのは大事です。 何もしないより ずっと成長します。 さすがにニーチェの哲学は こういう形だけだと 表面をさらっとなぞっている感じに […]
《読書ブログ》知覧からの手紙 水口文乃(新潮社) 特攻隊員の婚約者だった女性の話から まとめられた1冊 それが正しいと思われていた時代 待つものの視点で 淡々と語られます。 結婚は許されないままの別れ 短い時間の逢瀬 「還らざる任務につく」という言葉の意味 本当に特攻が必要だったのかという思い 何度 […]
まず共感が間違いない 男性脳と女性脳のお話 男性脳は 「ゴール思考問題解決型」 今できること派、とも言います 女性脳は 「プロセス思考共感型」 ことのいきさつ派 とも言います。 男性、女性と きっぱり分けられるわけではないですが 脳の使い方には違いがあるとういこと。 「聞いてほしい」 とプロセスを話 […]
火星の歩き方 臼井寛裕、野口里奈、庄司大悟(光文社新書) 突然、火星、ですが 図書館に行くようになって これまで読まなかったような本にも 手を出しやすくなりました。 地球に一番近いとされる惑星 といっても生命体はいないと思われる これまで11機の探査機が送られており こんなに研究が進んでいるのかと […]
杉原千畝の真実 宮崎満教(文苑堂) 映画 杉原千畝 スギハラチウネ に感動したので 読みたくなりました。 著者も杉原千畝に惹かれて 徹底的な取材を元に 書き上げた渾身の1冊です。 リトアニア領事館代理として 迫害されていたユダヤ人に日本ビザを発給 6000人の命を救った人 第二次世界対戦前 1940 […]
やぶ患者になるな 前川智(幻冬舎) 「やぶ患者」 私には響いたタイトルです。 私が言いたかったのも こういうことだと言う内容が 相当な量で書かれています。 著者は消化器内科の医師ですが 現在は病院でダイエット科部長も兼ね 糖質制限ダイエットを勧め 生活習慣病への予防にも取り組まれています。 医療費は […]
読んで旅する 伊集院静(小学館) この方の著書は山のようにありますが ときどき手にしてひと息つきます。 タイトルが響きます。 私も旅は一人が好きです。 遠出の旅にはまだまだ行けませんが こんな機会に少しずつ 国内の旅を広げたいものです。 旅は読書に似ている 質のよい絵画の鑑賞は 上質の小説を読むこと […]
《読書ブログ》生き方 稲盛和夫(サンマーク出版) 先日、稲盛和夫氏が亡くなられました。 家の書棚の一角には 稲盛和夫コーナーがあるのですが ずっと放置していました。 京セラ、KDDIをつくりあげ 日本航空を立て直し その実績とともに 経営者として、人としての哲学を 多くの人に伝えてきま […]