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読書

  • 2022年9月18日

《読書ブログ》ニーチェの哲学 見るだけノート

《読書ブログ》ニーチェの哲学 見るだけノート 富益章成 監修(宝島社) このシリーズも売れていますね。 難しい本は まずは解説書や漫画からでも 全体をつかんでみる というのは大事です。 何もしないより ずっと成長します。 さすがにニーチェの哲学は こういう形だけだと 表面をさらっとなぞっている感じに […]

  • 2022年9月15日

《読書ブログ》知覧からの手紙

《読書ブログ》知覧からの手紙 水口文乃(新潮社) 特攻隊員の婚約者だった女性の話から まとめられた1冊 それが正しいと思われていた時代 待つものの視点で 淡々と語られます。 結婚は許されないままの別れ 短い時間の逢瀬 「還らざる任務につく」という言葉の意味 本当に特攻が必要だったのかという思い 何度 […]

  • 2022年9月13日

ゴール指向とプロセス共感

まず共感が間違いない 男性脳と女性脳のお話 男性脳は 「ゴール思考問題解決型」 今できること派、とも言います 女性脳は 「プロセス思考共感型」 ことのいきさつ派 とも言います。 男性、女性と きっぱり分けられるわけではないですが 脳の使い方には違いがあるとういこと。 「聞いてほしい」 とプロセスを話 […]

  • 2022年9月13日

《読書ブログ》火星の歩き方

火星の歩き方 臼井寛裕、野口里奈、庄司大悟(光文社新書) 突然、火星、ですが 図書館に行くようになって これまで読まなかったような本にも 手を出しやすくなりました。 地球に一番近いとされる惑星 といっても生命体はいないと思われる これまで11機の探査機が送られており こんなに研究が進んでいるのかと […]

  • 2022年9月11日

《読書ブログ》杉原千畝の真実

杉原千畝の真実 宮崎満教(文苑堂) 映画 杉原千畝 スギハラチウネ に感動したので 読みたくなりました。 著者も杉原千畝に惹かれて 徹底的な取材を元に 書き上げた渾身の1冊です。 リトアニア領事館代理として 迫害されていたユダヤ人に日本ビザを発給 6000人の命を救った人 第二次世界対戦前 1940 […]

  • 2022年9月8日

《読書ブログ》やぶ患者になるな

やぶ患者になるな 前川智(幻冬舎) 「やぶ患者」 私には響いたタイトルです。 私が言いたかったのも こういうことだと言う内容が 相当な量で書かれています。 著者は消化器内科の医師ですが 現在は病院でダイエット科部長も兼ね 糖質制限ダイエットを勧め 生活習慣病への予防にも取り組まれています。 医療費は […]

  • 2022年9月4日

懐かしの糖質制限

懐かしの糖質制限 以前、糖質制限ダイエットを したことがあるのですが 最近はあまり意識せずで ちょっと糖質摂り過ぎだなあと 思っていたところ 先日、産業医先で 炭水化物の話をしてほしい ということで 本を読み直しつつ スライドをつくりました。 炭水化物と糖質の違い 知っていますか? 炭水化物=糖質+ […]

  • 2022年9月4日

《読書ブログ》読んで旅する

読んで旅する 伊集院静(小学館) この方の著書は山のようにありますが ときどき手にしてひと息つきます。 タイトルが響きます。 私も旅は一人が好きです。 遠出の旅にはまだまだ行けませんが こんな機会に少しずつ 国内の旅を広げたいものです。 旅は読書に似ている 質のよい絵画の鑑賞は 上質の小説を読むこと […]

  • 2022年9月2日

《読書ブログ&コラム》生き方

《読書ブログ》生き方 稲盛和夫(サンマーク出版)   先日、稲盛和夫氏が亡くなられました。 家の書棚の一角には 稲盛和夫コーナーがあるのですが ずっと放置していました。 京セラ、KDDIをつくりあげ 日本航空を立て直し その実績とともに 経営者として、人としての哲学を 多くの人に伝えてきま […]

  • 2022年8月28日

情熱と勇気

根底に持つもの 先日響いた言葉 クラシック音楽の解説や 音楽に関する話題を伝えている オペラ歌手として海外で活動されている方の言葉です。 学校の先生をされていましたが 声楽で留学したくて やめてドイツへ行かれたとのことでした。   音大を志望する学生が減って音大が危機 という話題があります […]