- 2022年1月27日
《読書ブログ》苦しかったときの話をしようか
苦しかったときの話をしようか 森岡毅(ダイヤモンド社) ビジネスマンの父が 我が子のために書きためた 「働くことの本質」 著者はUSJを大復活させた方です。 これから社会にでる 子供に対して語っていますが キャリアに悩むすべての人に 自分の将来や仕事を考えるときの 「考え方」を伝えています。 やりた […]
苦しかったときの話をしようか 森岡毅(ダイヤモンド社) ビジネスマンの父が 我が子のために書きためた 「働くことの本質」 著者はUSJを大復活させた方です。 これから社会にでる 子供に対して語っていますが キャリアに悩むすべての人に 自分の将来や仕事を考えるときの 「考え方」を伝えています。 やりた […]
天才IT大臣 オードリー・タンが 初めて明かす問題解決 オードリー・タン、黄亞琪(文響社) 「私は好奇心の塊です」 と言い切ります。 小学校でいじめにあい、中学を退学 15歳で起業、トランスジェンダーであることを告白 公僕になると決めた台湾の天才IT大臣 コロナ禍での活躍は 知らない人はいないでしょ […]
危ない読書 佐藤優(SB新書) 教養の幅を広げる「悪書」のすすめ 強烈な著者の強烈なタイトルの本 何を勧めているのかと 思わず手にとりたくなります。 独裁者の自伝から 思想犯の手記まで 世界の見え方が一変するエグい20冊 著者のいう「悪書」とは 強烈な個性を放つザラザラした本 著者の選書の基準は ・ […]
テスカトリポカ 佐藤究(KADOKAWA) 積んであった2021年直木賞作品 やっと読みました。 過激な描写はちょっと という方には刺激が強いかもしれません。 テスカトリポカとは 煙を吐く鏡 アステカ神話に伝わる儀式から つながっています。 麻薬カルテルの攻防から 中国黒社会、イスラムテロ集団 日本 […]
そして、バトンは渡された 瀬尾まいこ(文藝春秋) 今頃、と言われてしまいますね。 映画化もされた話題作 実は積ん読となっている小説がいろいろあります。 速読でパラパラとはいかないので 少し読むのに時間がかかります。 速読できる本と精読を楽しむ本 違うワクワクを感じていこうと思います。 さすがの面白さ […]
本当のことを言ってはいけない 池田清彦(角川新書) 生物学者の著者 生物学の観点から日本の近未来に鋭く意見しています。 冒頭の一文 「物事にすべて意味がある」は妄想だ 存在するものに意味がなければいけない と考えるから 意味の無いものを無駄だ 許せないということなる 無意味なものはない、と言った時点 […]
「読む」だけで終わりにしない読書術 本要約チャンネル(アスコム) 1万冊を読んでわかった 本当に人生を変える方法 新年早々、来た!! という本ですね。 一つの分野で複数の本を読む、記録する 読んだだけで終わらせない、本を読んで行動して 人生を豊かに変える 思っていたことが可視化されています。 You […]
小説家になって億を稼ごう 松岡圭祐 (新潮新書) そんなの無理! といきなりNGワードを 出してしまいそうなタイトルです。 そんな気持ちにはお構いなしに 年収1億円の作家を思い描け、と どんどん進みます。 「想造」 登場人物を決め、キャラクターを描き、 視覚的に思いうかべた空想物語を 脳内で作り出す […]