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人生

  • 2022年6月13日

《読書ブログ》くそじじいとくそばばあの日本史

くそじじいとくそばばあの日本史 大塚ひかり(ポプラ新書) タイトルが目を惹くのは大事ですね。 古典エッセイスト、という著者。 「そんな見方があった」 「現代に通じる」 古典の書物、昔話を様々な切り口から わかり易く解説しています。 平均寿命が短いのは 乳児死亡率が高かったからで 高齢で活躍する人は数 […]

  • 2022年6月12日

《読書ブログ》ウイグルジェノサイド

ウイグルジェノサイド ムカイダイス(ハード出版) ちょっと硬い感じを受けるかもしれませんが 行間広めの読みやすさです。 ニュースでみるだけのウイグル強制収容所 何が起こっているのか なぜそんな事が起こるのか 著者はウイグル人 次第に中国の締付けがある中で育ち 日本に留学してそのまま帰れず 今は大学で […]

  • 2022年6月10日

捨てることで見極める

捨てることで見極める 先日、実家の不用品をいろいろと 業者に引き取ってもらう手配をしたので、 ついでに納戸の片付けを始めたら 捨てるものが山のようにあって 体力を使いました。 「鉛筆」と書かれた箱があって あけたらおそらく300本くらいの未使用の鉛筆。 私が小学生のときに 集めていたものでした。 集 […]

  • 2022年6月10日

《読書ブログ》人生が変わる朝の言葉

人生が変わる朝の言葉 ひすいこたろう(サンマーク出版) 著書多数 時々読みたくなります。 朝、気持ちいいです。 頭の働きが全然違います。 長い間気にしなかったことを反省です。 多くの方の 「朝」につながるひと言とともに著者の解説 元気がでます。 毎日の朝 特別の朝 いつも世界のどこかで 朝は訪れてい […]

  • 2022年6月9日

老けないためには好奇心

好奇心が止まらない 先日のテレビで 87歳ITスキルを使いこなす 女性が特集されていました。 定年退職まで勤めて 70歳を超えてから学んで スマホのアプリを作ってしまう 世界最高齢プログラマーとして アップル社からも取材がきたとのこと 最新技術の展示会に招待されて 好奇心が止まらない 講演依頼も続々 […]

  • 2022年6月9日

《読書ブログ》民族問題

民族問題 佐藤優(文春新書) 知の巨人とよばれる著者の 大学での講義をまとめたもの 難しいと感じるのは 著者も言うように 日本人は「民族問題」というものに疎いから 「民族オンチ」と言い切られています。 日本人という単一民族で ほぼ占められる島国 多民族、少数民族との争いを 国の領土問題とも密接した […]

  • 2022年6月7日

今日は誰を喜ばせようか

誰かの役にたっている 先日ご紹介した本 「人生が変わる朝の言葉」 ひすいこたろうさんの本で出会った言葉。 「今日は誰を喜ばせようか」 大きなことをしなければ、と考えると 力が入ってしまったり たいしたことができなかったと 落ち込んだりしてしまうことも あるかもしれませんが 出会う人が 笑顔で挨拶して […]

  • 2022年6月6日

1週間の出来事は覚えていない

1週間の振り返り 毎日の記録帳をつけて 毎週土曜日の夜に 1週間の振り返りをしています。 手帳に書いてあるような 大きなイベントは覚えていて そのときにどうだったのか どんなことを考えたのか 事実があるとその時の感情は 蘇ってくるのでわかります。 それでも細かいこと その時気づいたことは 思い出せな […]

  • 2022年6月5日

どんな生き方をしたか

以前にご紹介した本ですが、 がんになった緩和ケア医が語る 「残り2年」の生き方、考え方 関本剛(宝島SUGOI文庫) 著者は4月に亡くなられました。 45歳でした。 緩和ケア医として多くの 終末期患者たちを看取ってきた 40代の医師が「末期がん」 患者たちと立場をともにしたとき、 医師は初めて命の何 […]

  • 2022年6月5日

《読書ブログ》アルジャーノンに花束を

アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス(早川書房) 懐かしい名著は、時がたって受け取るものが変わります。 今現在のベストセラーですね。 昔読んだのかもしれませんが、 何かで紹介されていて読みたくなってしまいました。 知的障害のあるチャーリー 知能を高める手術を受けて 目覚ましい知的成長を遂げる こ […]