- 2022年7月4日
《読書ブログ》トリツカレ男
トリツカレ男 いしいしんじ(新潮社) 不思議な小説を読むといつも、 どうしてこんなことを思いつくんだ! と思ってしまいます。 いつも何かにトリツカレてしまっている男 ジュゼッペ うたに三段跳び 探偵ごっこ、外国語 そんな男が 風船売の少女ペチカに恋をした でもペチカには 忘れれない人タ […]
トリツカレ男 いしいしんじ(新潮社) 不思議な小説を読むといつも、 どうしてこんなことを思いつくんだ! と思ってしまいます。 いつも何かにトリツカレてしまっている男 ジュゼッペ うたに三段跳び 探偵ごっこ、外国語 そんな男が 風船売の少女ペチカに恋をした でもペチカには 忘れれない人タ […]
賢者の書 喜多川泰(ディスカヴァー・トウエンティワン) 発刊10年以上たっての新装版 喜多川ワールドははまってしまいます。 どの本を読んでも 成功哲学のエッセンスが ストーリー仕立ての中に わかりやすく込められていて どうしてこんなふうに 書けるのだろうと いつも思ってしまいます。 会 […]
Amazonの品を配達する個人事業主たちが 労働組合をつくったというニュースがありました。 AIに管理されている 異常な荷物の量 相手のいる仕事 期限がある 守らなければならない それが次第に AIに管理されて 無理な要求 限界を超える 守る体制がない 権力を振りかざされたら 仕事がなくなるかもしれ […]
結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる 藤由達蔵(青春出版社) だいぶ前のベストセラーだけど 読んでいなかったなあと思ったら 2015年初版でした。 この頃、読書どころではなく、 と言い訳はいけませんが 数年間、読書をほとんどしていなかったですね。 ブックオフで見つけて 買ってしまいましたが 十分 […]
80歳の壁 和田秀樹(幻冬舎文庫) 著者は著書多数の高齢者専門の精神科医 医療の世界はわかるので 医師の本はどうしても 読んでいて言いたくなることもあり 最近はあまり読まなかったのですが 売れているようだったので とりあえず手にとってみました。 そこは自分の考えとは違うなあと 読みながら批判的になっ […]
夢中になれること 何をやりたいかわからない というとき、 自分の本当の欲求に 気づいていないのです。 ヒントは 子供のころに夢中になったこと。 子供のころにワクワクしたことには 自分の本当にやりたいことの 種があります。 「自分欲求」をみつけることは やりがいのある仕事をしていく上でも 大事なポイン […]
先日、医療メディエーター協会の 年1回のトレーナー会議が オンラインで開かれました。 昨年もオンラインでしたが、用事と重なって参加できなかったし その前はコロナで中止 久しぶりで オンラインでは初めてでした。 新しいトレーナーも加わって にぎやかに 懐かしい顔が並んでいました。 50人近くいるので […]
アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉 小倉広(ダイヤモンド社) おなじみアドラーの言葉。 成功哲学的な本、つい繰り返しています。 原作はちょっと難しい 少し厳しめのアドラーの言葉ですが 「自分を変える」ために やさしく解説されています。 人は誰でも「もっともっっと」と上を目指す 人 […]
ハーバードの人生を変える授業 ダル・ベンシャーハー(だいわ文庫) 今さらという感じの本ですが ブックオフで文庫本を見つけて 懐かしくなってしまいました。 ハーバードで最も学生の人気を集めた 伝説の授業 「学んだことを実践する」 最初の項目は 「感謝する」 毎日感謝することを5つ書く 感謝ノートをつく […]