ハーバードの人生を変える授業
ダル・ベンシャーハー（だいわ文庫）
今さらという感じの本ですが
ブックオフで文庫本を見つけて
懐かしくなってしまいました。
ハーバードで最も学生の人気を集めた
伝説の授業
「学んだことを実践する」
最初の項目は
「感謝する」
毎日感謝することを5つ書く
感謝ノートをつくる
意識を向けるものは拡大する
恵まれた部分を考えれば
人生はもっと良くなる
まさにそのとおりです。
幸福で成功している人は
学び続けている
他者の役にたつほど
私たちの幸福感は大きくなる
「瞑想」は習慣化する
すべてをシンプル化す「る
未来を予測する最良の方法は
自らそれを創造することである
人は出来事そのものでなく
出来事への自分の解釈に反応する
解釈を変えればよい
変化の最初の段階は気付くこと
次は受け入れること
未来のあなたは
若いあなたに何を伝えるか
人が一番大事なことは
結局、知識でな行動だ
さすがの言葉
自分で考える、行動すべきことが
詰まっています。
感謝、行動、習慣化
繰り返しインプット、アウトプットです。
アリストテレスの
「同一性の法則」が紹介されています。
「人は人、人以外のものではない」
と認めること。
すなわち
「猫は猫」
「感情は感情」
と認めること。
物事はあるがまま
別のものには変わらない
これは自分の生き方とも
関係があります。
自分が感じていることを
感じているように受け入れるということ
出来事はそのままに出来事
自分の感情は感情
事実と感情を分けて客観視
今、感情が動いている
これはやりたくないことだ
行動をどう変えるか
人生のコンフリクト・マネジメントです。
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