自分の感情を客観視

「不安」は
過去に対するものか
未来に対するもの

「怒り」は二次的感情で
そのもとには
不安・不満・葛藤・ストレス
後悔・悲嘆、など

さまざまなものが混沌としています。
自分が怒りを感じたときを思い出して

なぜそのことに怒ったのか、と考えると
自分にとって大事なことに気づきます。

どうでもよいことには怒りませんからね。
さまざまな感情が怒りにつながるので
そのほかの感情も客観視できます。

今、嫌だと思ったよね
こういうのストレス
嫌い、って思ってしまった

一瞬待って気づくと

なぜ?と考え

自分の本当の思いや
何に価値観を持っているのか

さらに深堀りすることができます。

そして、
その問題を解決するには
どうしたらよいのか

と先に進めます。

「事実」もしっかりみていきます。

コンフリクト・マネジメントの3段階
1.傾聴・共感・承認
2.本当の思い・価値観の気づき
3.事実を大事に:問題解決へ

自分版です。

豊かな人生のために
自分の思いも気づいて認めることから自分の客観視です。

 

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