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人生

  • 2022年8月22日

【読書ブログ】女に生まれてよかった。 と心から思える本

女に生まれてよかった。 と心から思える本 水島広子(朝日新聞出版) 女だからというのは 古い考えのような感じもしてしまいますが 改善してきたとはいえ まだまだ組織の管理者や 政治の世界、女性は少ない 国際的に見ても遅れている日本です。 男性と女性 仕事をする上で 意識しなくてもよい、とは思っても 違 […]

  • 2022年8月19日

カタチから変えるということ

感情表現をつくるもの 以前に行っていたセミナーで 毎日の習慣トレーニングのひとつに 毎朝、鏡をみて笑顔を作ること 自撮り写真をとること というのをやっていたことがあります。 自撮り写真はその期間だけでやめましたが 朝の笑顔も意識しないと出てこないので 一応つくってみます。 常に笑顔が自然な人って素敵 […]

  • 2022年8月19日

【読書ブログ】死ぬまで働く

死ぬまで働く 池田きぬ(すばる舎) 戦前から看護婦、保健婦として活躍し、 75歳のとき三重県最高年齢で ケアマネジャー試験に合格。 88歳でサ高住「いちしの里」に勤務、 97歳の今も人出が足りないときに 週1〜2回勤務 現役で働き続けている 入居者は年下 後輩の80歳看護師が フルタイムで働いている […]

  • 2022年8月17日

《読書ブログ》土を喰う日々

土を喰う日々 水上勉(新潮文庫) 懐かしいなあと 思わず書店で手に取り 買ってしまいました。 昭和57年初版 今年34冊、今秋、映画化されるそうです。 高校生のころ、読んだと思うのですが あまり感じることなく 読み飛ばしたように思います。 料理にはあまり興味ないのですが でもなぜか惹かれて手にしたの […]

  • 2022年8月15日

俯瞰する立ち位置から出来事をみる

全体を俯瞰する立ち位置 先日、ある会社で うつ病で休んでいた方が 復帰をしたいというので 面談をしたのですが 仕事のことを考えると 不安定になるのがよくわかる パソコンに向かえない もう戻らないといけない これ以上休んだら 会社をやめないといけない 会社の方も気を遣っているので 本人は「よくしてもら […]

  • 2022年8月15日

《読書ブログ》だってだってのおばあさん

だってだってのおばあさん 佐野洋子 さく・え(フレーベル館) 先日ご紹介した 「大人が絵本に涙する時」 さっそく手元の絵本を 読み直してしまいました。 この絵本は以前にご紹介した 「読書セラピー」の中で勧めれていて 数ヶ月前に、20年ぶりくらいに購入しました。 とても元気な98歳のおばあさんと 5歳 […]

  • 2022年8月13日

時の流れを客観視

時の流れを客観視 先日読んだ本に出てきたのですが 明治維新が1868年で 77年後の1945年が第二次世界大戦の終戦 その77年後が2022年、今年。 77年たつと 様々なゆがみが蓄積されて混乱する 今年もそんな年? 大きな歴史の流れ そんな見方もできます。 客観視ですね。 時のサイクルはありますが […]

  • 2022年8月7日

思い出の地は

先日の大雨、 各地で大変なことになっています。 懐かしの山形の各地の映像に衝撃でした。 大学時代に山形市に住んでいました。 今になって行きたいところがたくさんあるのに 当時はあまり出かけなかったです。 4年前に産業医の更新をするときに どうにも間に合わなくなりそうで 「実施」という単位をとれるところ […]

  • 2022年8月5日

《読書ブログ》親ガチャという病

親ガチャという病 池田清彦、土井隆義ほか(宝島社新書) 「親ガチャという病」は土井隆義氏著 そのほか様々な「病」が 7人の著者によって書かれています。 「親ガチャ」2021年の新語大賞 一度しか引くことのできない 「ガチャ」の結果に当人の人生が左右される 出生時の諸条件による 必然の結果として 自分 […]

  • 2022年8月2日

《読書ブログ》「させていただく」の使い方

「させていただく」の使い方 椎名美智(角川新書) 言語学者の著者 この言葉を詳細な調査と時代検証とともに 解説しています。 「させていただく」 つい良い感じに使える気がして 多用しがちです。 でも 「飲食は禁止させていただいております」 「列車の運行を減らさせていただいております」 使いすぎではと思 […]