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人生

  • 2022年5月3日

《読書ブログ》自分のせいだと思わない

自分のせいだと思わない 小池一夫(ポプラ社) 2019年に亡くなられた 漫画原作者、脚本家、作家等々。 73歳から始めたツイッターはフォロワ−90万人。 力をもらった人は多いのです。 言葉は偉大、それを生み出す思いあってこそです。 その問題はあなたのせいではない 「誰のせいでもないこともある」 と上 […]

  • 2022年5月3日

お気に入り記録帳と対話する

お気に入りグッズで 「書く」のは自分の客観視 これがストレスかなあと 書き出すと目の前にみえて 少し楽になります。 「書く瞑想」流に言うと放電ログ ネガティブな感情を何でも 箇条書きに書き出す そしてそれに対して思うことをセルフトーク ネガティブなことだけでなく ポジティブなことも同じように書きます […]

  • 2022年5月1日

状況判断と意思決定の繰り返し

状況判断と意思決定の繰り返し ゴールデンウイークですが、 直前の知床遊覧船の事故。 予期できなかったわけではないと思われる 自然のリスク なぜこのような判断に至ったのか 検証はされるでしょうが もどらない結果 本当に痛ましいです。   安全には最大限の慎重な判断 冬の高速道路では 時々冬タ […]

  • 2022年4月30日

無言のときの相手の関心は?

事実を拓く 対話で無言になってしまって どうしたらよいのだろう、と焦る これは「自分頭」になっています。 傾聴には レベル1 自分に関心を持ってきく レベル2 自分は聴かなければならない と思ってきく レベル3 共感しながら聴く レベル4 相手の背景、価値観などに関心を持って聴く というレベルがあり […]

  • 2022年4月30日

《読書ブログ》頭にきてもアホとは戦うな

頭にきてもアホとは戦うな 田村耕太郎(朝日新聞出版) 人生、嫌なことにも嫌な人にも 出会ったりするわけですが 「限られた資源を無駄使いするな」 苦手な人も利用して ストレスや時間の無駄をなくし 自分を変えて成果があげる実践書です。 「アホ」とは あなたがわざわざ 戦ったり悩んだりする価値のない人間 […]

  • 2022年4月26日

人生軸を客観視する

「過去・現在・未来」と線を引く 医療メディエーター 対立する当事者の間に 中立公正な立ち位置にはいり 両者の話を聴き、対話を拓き つなぐ役割 先入観を持たずに 全体を俯瞰、客観視することが 必要です。 自分が一人で相対するときも 自分にもうひとりの自分を持ったつもりで 対応するのが セルフメディエー […]

  • 2022年4月23日

《読書ブログ》58歳からの日々を大切に小さく暮らす

58歳からの日々を大切に小さく暮らす ショコラ(すばる舎) バリバリと働き子育ても終わり 一人になった、 徐々に仕事もへらし シンプルなひとり生活 老前整理 と言っていますが 自分で動かせないものは処分 本当に使うものだけを持つ どんなものを揃えているのか 本当に大切なもの、必要なものだけを残す バ […]

  • 2022年4月12日

《読書ブログ》物語 ウクライナの歴史

物語 ウクライナの歴史 黒川祐次(中公新書) 駐ウクライナ大使を務めた著者 タイトル通り 日本史を一気に学ぶような 紀元前からのウクライナの歴史物語です。 「緊迫するウクライナ情勢を知るための1冊」 と大きく平積みされていました。 2002年初版で2022年9版 大半が最近売れたのではないでしょうか […]

  • 2022年4月8日

《読書ブログ》捨てない生きかた

捨てない生きかた 五木寛之(マガジンハウス新書) 久しぶりの著者の本 懐かしい感じがします。 「捨てる」が注目されている今 「捨てない生きかた」も悪くない と語っています。 コロナが 「あらゆるものののスピードを落としいて 配置転換する機会となる」 モノに囲まれているのは 孤独を癒やすこと 人は「孤 […]

  • 2022年4月6日

《読書ブログ》脱成長

脱成長 セルジュ・ラトゥーシュ(白水社) SDGsは持続可能な開発目標 盛んに話題になりますが これは経済成長を前提とするもの 「持続可能な成長」は欺瞞と 脱成長論を唱える著者の最新作です。 「脱成長 という語は、概念ではない。 また、経済成長の対義語でもない。 脱成長は何よりも論争的な政治的スロー […]