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コンフリクトマネジメント

  • 2022年12月9日

《読書ブログ》神様が今日も「YES」と言う習慣

《読書ブログ》神様が今日も「YES」と言う習慣 早津妙子(ごま書房新社) 神様エネルギーとつながる エネルギーヒーリング ハイヤーセルフ なじみのない方には 疑問に思われてしまう言葉かもしれませんが ハイヤーセルフとは 一番高い自己(存在) 高次の自己 常に自分とともにいる 語りかけている存在なので […]

  • 2022年11月24日

それぞれの立場がある

やっぱり共感 先日の産業医研修で、精神障害者の雇用の話だったのですが 落ち着かない状態だと 職場で苦慮していることがあります。 主治医の意見は 疾患そのものの状態から出されるわけですが 職場では何が困るのか という現状が問題となります。 「事例性」と「疾病性」 という言葉にまとめられて すっきりしま […]

  • 2022年11月16日

今最善なことという事実を抑えていく

今最善なことという事実を抑えていく 先日は産業医の研修で 都内へ行ってきました。 更新のための単位も必要なのですが 実際に業務を行うようになってからの学びは 楽しいのです。 これからの新型コロナ対策 講師はよくテレビでもお見かけした 国の分科会などにも入っていた方でした。 今は大学をやめて 製薬会社 […]

  • 2022年10月30日

夢中で行動するということ

夢中で行動するということ   掃除など夢中でやるとすっきりしますね。 先日ご紹介した本「行動瞑想」の一つにも 頭を使わない作業や労働に没頭する というのがあります。 草刈り、掃除 危険性のない運搬などの素朴な労働 作業においては 心の何の働きがなく 「見る」ことができるから 考えたり好き嫌 […]

  • 2022年10月18日

《読書ブログ》東大教授、若年性アルツハイマーになる

東大教授、若年性アルツハイマーになる 若井克子(講談社) 脳外科医であった著者のご主人 国際的にも活躍されていたキャリアのある方 アルツハイマーの診断で定年を前に退職 人の中に入っていくことに臆病になる 受け入れるのに5年くらいかかった ずっと、どうしてこうなった?と思っていた 発症してからも講演を […]

  • 2022年10月17日

人生の最期を考えるススメ

人生の最期を考えるススメ 先日、高齢者の治療についてメルマガに書いたところ 医療職の方から感想をいただきました。 「高齢で手術をされる方も増えて 元気になる方ももちろん多いけれど 合併症をおこして亡くなることもあり 少なからず何らかの行動制限されてしまう。 患者さん自身望んでおられたのだろうかと 疑 […]

  • 2022年10月12日

《読書ブログ》限りある時間の使い方

限りある時間の使い方 オリバー・バーグマン(かんき出版) 全米の大ベストセラー いろいろな方が解説されています。 人生は80歳まで生きて4000週間 90歳まで生きても4700週間しかない と言われると 本当に短いんだと気づきます。 時間は限られている という事実をまずは直視する この人生しかない […]

  • 2022年10月11日

《読書ブログ》人はどう死ぬのか

人はどう死ぬのか 久坂部羊(講談社) おなじみのドクター兼小説家 医師としては 外科医→緩和医療→外務省医務官→在宅医療 という経歴 「死」に関わる医療現場の実情と 話題にもなる問題を追求 海外との比較もしながら きれいごとだけではなく本音で語っています。 「死」には本当に様々な形があり 本人や家族 […]

  • 2022年10月10日

リスク=危険、ではない

リスクはとるもの? 「リスクマネジメント」というくらいなので リスクはなくすのではなくて 管理する、予測されるリスクに対処するもの リスクは危険(danger)ではなくて 将来の不確実性ということです。 予測してできることは準備する なくすことはできない 全くリスクをとらないなら何もしない? しない […]

  • 2022年10月2日

それぞれの物語がある

それぞれの物語がある 先日、でかけた途中で時間があいたので 行きたかった神社に寄ることができました。 小さな神社でしたが 緑の木々は眩しく厳かで 落ち着いた気持ちになりました。   無事に安倍元総理の国葬が終わりましたね。 どんな経緯であれ、一人の人の死を悼むということは大きなことです。 […]