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一生学ぶ

  • 2022年7月22日

誰かに届けるということ

「届けたい」という言葉 先日、地域の方々に配布する 病院の広報紙に原稿を書きました。 巻き爪と陥入爪の治療について いろいろあるので いくつかやっているのですが 爪の状態や日常の困り具合い 日常生活など 状態に合わせてご説明して 選択しています。 広報紙を読むのは 一般の方々なので とにかくわかりや […]

  • 2022年7月22日

【ドクター永井の皮膚科】 帯状疱疹

帯状疱疹 原因は「水痘・帯状疱疹ウイルス」というヘルペスウイルスの中の一つです。 はじめてかかると(水痘:水ぼうそう)です。 一度かかるとこのウイルスが神経節に潜んでいます。 そして、1本の神経にそってウイルスがでてくるのが帯状疱疹です。 「ヘルペス」というときには「帯状疱疹」と「単純疱疹」両方を指 […]

  • 2022年7月20日

感情の動きをつくる事実

嫌なことの事実と感情 仕事が嫌になる原因 ・仕事量 ・仕事の質 ・人間関係 人間関係の悩みは尽きないですね。 嫌だなと思ったら 「へえ、そうなんだ」 といったん受け止めて 感情が動いた自分に気づき 客観視する 怒りを受け止めて 「そう思っているんですね」 と共感しながら すっと後ろに流すのと 同じで […]

  • 2022年7月20日

《読書ブログ》雨の日も、晴れ男

雨の日も、晴れ男 水野敬也(文春文庫) 「夢を叶えるゾウ」著者の作品。 二人の小さな神 シュナとワンダー 「運命の手帳」を見つけ 誰かを不幸にしてやろうと 思いつく ターゲットを決めて そこに書き込んだことが起こっていく 平凡な男、アレックスに 不幸な出来事が次々と起こるように 書き込んだ その通り […]

  • 2022年7月19日

《読書ブログ》ストレス社会で「考えなくていいこと」リスト

ストレス社会で「考えなくていいこと」リスト (KADOKAWA) 世の中が一変して 面倒なことが増えている 気づかないうちに 心身に負担がかかっている 精神科医で産業医として 活躍する著者 たくさんの「考えなくていいこと」 を伝えています。 ■嫌いな人が職場にいる 「いつまでこれが続くんだろう」 と […]

  • 2022年7月13日

《読書ブログ》勉強が面白くなる瞬間

勉強が面白くなる瞬間 パク・ソンヒョク(ダイヤモンド社) 韓国の勉強バイブルと言われるベストセラー 勉強は「心」でするもの 学ぶのは失われた「心」を探すだけ ◆勉強は手遅れなんてない 本質は「競争」でなく「成長」 自分で自分のことを信じてあげること ◆苦しくても頑張ろうと 決めた瞬間にすべてが変わる […]

  • 2022年7月13日

「ほめる」だけではないアイメッセージ

アイ・メッセージとは 「ほめる」は大事とよく聞きますが 無理にほめるのは嫌いだし なんだか無理やりほめるのも ほめられるのも 違和感を感じることがあります。 「ほめる」のは有効な場合と そうでない場合があります。 「ほめる」が効果があるのは 立場が上のものが下のものに向かって言う時 しかも、下の立場 […]

  • 2022年7月10日

《読書ブログ》知っておきたい「うつ」の真実

知っておきたい「うつ」の真実 信田広晶(幻冬舎) 世の中の情報には 間違っていることがたくさんある 精神科医であり統合的な医療を提供している 著者は指摘しています。 情報過多、ネット社会 コミュニケーションの変化 働き方の変化 IT化で勤労者に課す要求水準が上がる その要因も複雑化し 患者も増えてい […]

  • 2022年7月10日

情報は客観視

情報は客観視 情報は簡単に手に入る時代になりました。 ネットは手軽ですが 誰でもなんでも発信できてしまうもの やっぱり本はいいなあと思うのは これを1冊つくるためには 価値があり 世に出したい 誰かの役に立つ と出版社の方も認め それなりの労力をかけ 形にのこるものだから もっとも 専門家といっても […]

  • 2022年7月8日

《読書ブログ》ニトリの働き方

ニトリの働き方 似鳥昭雄(大和書房) 右脳も左脳も活性化 ということで 本は現実的な1冊 いかに仕事に取り組み 競争を勝ち抜くか そこにはビジョン、ロマンあってこそです。 企業で大事なのは「人」 変化し続ける30年計画 4つのC 1 チェンジ ロマンを大切にし 高いビジョンを掲げ挑戦する 現実を否定 […]