一昨日、大学の保健学科での
講義でした。
コンフリクトマネジメントを
知っておいてほしいという
親しい教授のご配慮で
看護師さんや検査技師さん、
理学療法士さんの卵たちに
講義の時間をいただいています。
せっかく90分あるので
少しワークなども取り入れたいのですが
170名ほど、教室はぎっしり一杯
講義と動画視聴としましたが
動画が映らず音声のみになる
というアクシデント。
でも紛争になるのもならないのも
対話で変わる、
ということは伝えてきました。
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どこでも役に立つ
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怒りはしっかり聞いていれば
違う想いがでてくる
こわがらずに聴くこと
中立的な自分を持って聞けば
相手を承認できる。
学生さんの感想には
現場で役立つ
社会でも同じ
バイトで役立ちます
しっかり聴いてみます!
と、とても前向きなものが多い。
飲み込みが早いなあと
感激です。
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知っておいて欲しい
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中立的なメディエーターは
対立する両者の間で
両方の話をしっかり聴き
共感し、質問で話を拓く。
相手を承認する
日常のコミュニケーションでも重要ですが
相手が怒っていても同じなのです。
きちんと対応して
それでも無理な要求
対応できないときには
組織で考える
対応できる組織でないと
いけないですけどね。
上層部、管理者
皆がわかっていないと
現場を疲れさせてしまうのです。
学び始めたころ
対話で違う、
対話の仕方がある
ということを知っているだけでも
違うはず
と強く思って
院内でのセミナーを始めました。
これから社会に出る人たちにも
知ってもらう機会があるのは
ありがたいです。
もっと広く伝えていく必要が
ありますね。
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良い情報を発信する
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