相手中心の場を尊重するということ

最近、都内での宿泊が増えたので
コンパクトなホテルを
いろいろと探索しています。

良い感じのところだったのですが

先日フロントで
チェックインしようとしていたとき

対応してくださっていた方の後ろで
スタッフ2人が仕事の話をしていました。

聞こえるんですけど
それは奥でしてほしいんですけど

そこでの会話は・・

せっかく良い感じのホテルなのに
ちょっと残念な光景でした。

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医療の場でも
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医療の中で

急に悪化した
救命できなかった

厳しい場面のあとの
対応に関わってきました。

納得されていない方もいます。

十分に話が聞けなかった
訴えてもどうせ専門的なことを
言われてしまえば無理だし

そんなご家族からの声で
ときどきあります。

強く言われることの中に
出てくる場面

「若い医者に向かって
これは珍しい症例だ、と話していた」

「おしゃべりをしていた医療者がいた」

医療の内容よりも
強い怒りを持って言われます。

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誰かが中心の場面では
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その場面でみえていること
聞こえていること

一番大事な場面なのに
自分たちに関係のない話を
している人がいる

ということが
強い怒りにつながります。

相手を中心に
しなければいけない場面

自分たちの会話は
してはいけない
みせてはいけない

一気に信頼ダウンです。

どんな場でも同じですね。

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そんな情報を
お伝えしていきたいと思います。

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