プロセスを振り返った時に・・

人と接する仕事

病院での入院患者さん
高齢者施設

密というか直接の接触を
避けることはできません。

感染者で食事介助が必要な方

接する時間が長くなり
介助する人のリスクも高くなります。

病院や高齢者施設での感染

絶対に避けたいと
必死になります。

もっとも誰もが早期から
新型コロナの感染は
想起しますし

検査体制も整っているので

初期のような大勢のクラスターに
なる前に対応はできるのではと思いますが

それでも
感染者が発生したら
大変な状況になってしまいます。

動き出す社会の中でも

リスクはゼロにはならないし
今限りなく感染リスクを下げることを
求めていたら

経済がさらに落ち込んでしまう。

緩やかな規制の中で
動き出すことが
社会には必要ですが

密に人に接しなければならない職種
医療、介護の現場

より厳しい

最大限の慎重な対応

が求められるのです。

最大限の慎重な対応

この言葉

以前よく使っていたと
思い出しました。

リスクの高い手術

結果が悪いこともある
医療は不確実だ

それも確かですが
それなら事前に

「最大限の慎重な対応」

をとっておく必要があります。

それはスキル、体制
説明と記録
多方面から必要で

さらに十分に患者さんやご家族にも
理解され信頼されていること。

対応がとられていることで
リスクを予期していた

ということになるのです。

プロセスを振り返って
やむを得なかったのか
さらに何かできなかったのか
検証します。

結果が悪くて残念なのは
医療者も同じです。

 

Dr.N
プロセスを振り返ってやむを得なかったか
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