バナナの魅力を100文字で伝えてください
柿内尚文(かんき出版)
「パン屋ではおにぎりを売れ」の著者
また目を惹くタイトルです。
「伝える」と「伝わる」の違い
人は「伝わったこと」で判断する
そうなのです。
繰り返し伝えることはもちろん大事
伝える不足は量の問題
伝え方不足は質の問題
伝え方のスキルは様々
◆ファクト(事実)を伝え
メンタル(感情)を分けて伝える
「うまい、安い、早い」
うまいは感情
安い、早いは事実
◆脳内チューニング
相手のゴールを共有する
質問でお互いの頭の中を見える化
◆言い換えの法則
例:老化は進化
失敗は課題発見
マネジメントは長期投資
◆例える
自分ごと化する
相手が身近に理解しやすいものにたとえる
◆名前をつける
「ご当地グルメ」で大ヒット
缶入り煎茶を「おーいお茶」と変えて爆売れ
コミュニケーションスキルが高い人は
自分の脳と相手の脳が
見ている世界が違うということを
しっかり認識している人
話を広げる質問のコツ
・相手の好きなことを聞く
・持ちものなどにかくれていることもある
・相手の好きなことで
自分が話せることをつなげる
日常でもコンフリクトでも
仕事でも同じ
「伝わる」と「伝える」
つながらないと胸の中に潜んだ
コンフリクトが大きくなってしまうことが
よくあります。
「伝える人」は「やさしさ」を武器にしている
伝える技術がある
上手に伝えられることで
人の行動が変わります。
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