《読書ブログ》あやうく一生懸命 生きるところだった

あやうく一生懸命
生きるところだった
ハ・ワン(ダイヤモンド社)

ゲーテは言った
「人生は速度でなく方向」

40歳で必死に生きるのをやめた
という作者
韓国のベストセラーです。

一つのこと、環境で
必死になると
ほかの選択肢がないと
盲信してしまうことが
いかにおろかのなことなのか

ほんの少し顔をあげてみると
選択肢はいろいろあるよ
と教えてくれています。

何もしないという究極の贅沢
やらなかった後悔はあとをひく
正解社会に必要なのは多様性
何かを失うと何かを得られる

人生の結果でなく
過程そのものが楽しみなのだ

自尊心とは
今のままの自分を
認めること

力をぬいて自然に
余裕を持って新たな道を
進むために力になる
心が軽くなる1冊です。

 

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