ユダヤ大富豪に伝わる最高の家庭教育
天堤太朗（青春新書）
ユダヤ人は全人口の0.2％なのに
世界の富豪トップ10に4人
ノーベル賞受賞者も20％ユダヤ人
ユダヤ人の歴史は迫害の歴史
だから、財産よりも頭に投資する
教育を家庭でしっかり行うことに力を入れてきた
自主性、積極性、創意工夫
チャレンジ精神を重視する
「原理原則」がある
学校の成績よりも
「人生の成績」を重視する
「葬式ベース」という考え方
人生の終わりの日に
どういう通信簿をもらうか
この点数を一生かけてあげていきなさい
人に何かを与え貢献することでしか
点数を上げられない
学校のあとの家庭でのアフタースクール
教育は親が負うべき重大な仕事
親自らが学んで実践し教えていく
勉強よりも大切な
「人生における成功」
どんな状況でもなお
「幸せだ」といえる
自己肯定感を持つ子を育てること
勉強する目的
ゴールは豊かな人生を作ること
自分からやる子を育てるための
お手伝いポイント制
ほしいものがあれば頑張る
新しいポイントを作り出すのは
新しいビジネスを考えることにつながる
習慣化で人生が変わる
成人は13歳から
仕事の本質はビジネスモデルの見極め
労働収入は1回の労力で1回のリターン
権利収入は1回の労力で複数回のリターン
労働収入は
投入できる労力がゼロになると
リターンがゼロになる
13歳になると
権利収入をつくりなさいと言われる
労働収入は好きであるべき
生活収入は権利収入でまかなう
最愛の子供のすべてを認めて
受け入れて上げることが基本
学びと気づきの多い1冊です。
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