ストレス社会で「考えなくていいこと」リスト
(KADOKAWA)
世の中が一変して
面倒なことが増えている
気づかないうちに
心身に負担がかかっている
精神科医で産業医として
活躍する著者
たくさんの「考えなくていいこと」
を伝えています。
■嫌いな人が職場にいる
「いつまでこれが続くんだろう」
と考えなくていい
「今どうすればいいか」
で頭がいっぱいで
「あとどれだけ頑張れるか」は
考えたことがない
終わりがみえると
心に余裕がうまれる
■カチンときた!
「やり返してやる」と考えなくていい
人は人、自分は自分という考えを
しっかり分けて
自分ができることを
コツコツ積み重ねる
■攻撃的な人がいる
「会社をやめよう」と考えなくていい
攻撃的な人は
相手が反応するから攻めてくる
どうぞご自由にという感じで
関心を持たない
何をされても
最低限のリアクションしかしない
■上司から頻繁に電話、
監視されているみたいで辛い
「いつでも連絡がとれるように
しておかなければ」と
考えなくていい
監視体制が強すぎるのは
ブラック企業
保守的な会社も危険
柔軟性や想像力が
ない会社も危ない
ストレスがかかったときの変化は3段階
1.体の変化
頭痛、耳鳴り、動悸など
2.行動の変化
遅刻が多い、ミスが多いい、身だしなみが整っていない
3.精神的な変化
不安が強い、イライラする、気分が落ち込む
3に至ると危険
なるべく早い段階で気づきたいもの
自己肯定感と自己有用感
頑張り方のいろいろ
心を強くする習慣つくり
さすがの解説です。
自分に気づき
問いかけ、書く
そして客観視しつつ
無用なところは受け流し
強すぎるストレスから
自分を守る選択をする
学んで行動に結びつけていきます。
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