- 2020年5月13日
平常にもどってこれからの先読み
病院も平常に 今週から病院の仕事が通常に戻りました。 3週間ぶりの普通の外来 やはり感染者が出て 外来休止となっていた 県内の別の大きな病院も 段階的に再開になる様子 院内の感染が拡大することなくおさまって 本当に良かったです。 頑張る皆さんを 傍らからみておりましたが 精神的なストレスも 相当あっ […]
病院も平常に 今週から病院の仕事が通常に戻りました。 3週間ぶりの普通の外来 やはり感染者が出て 外来休止となっていた 県内の別の大きな病院も 段階的に再開になる様子 院内の感染が拡大することなくおさまって 本当に良かったです。 頑張る皆さんを 傍らからみておりましたが 精神的なストレスも 相当あっ […]
少しずつ自粛解除の動きですが 一人ひとりの意識は 変わらないようにしたいものです。 出社の理由 もちろん出社しなければならない職種も 多々あるでしょうが FAXの確認 ハンコを押す そういう理由も多いのですね。 当然のように クラウドサインが増えている これからの社会 ハンコは撤廃の方向です。 &n […]
お薬のアレルギーありますか? YouTube No20 あなたの伝える力は? 「お薬のアレルギーありますか?」 にどう答えられますか? 新型コロナの騒動 少し落ち着いたかと油断をすると危ないですが 医療崩壊一直線とはならずに一息です。 思うようには医療を使えない そんな事態を感じたのではないでしょう […]
世の中はコンフリクトだらけです ハラスメントもコンフリクト 昨日の地元新聞記事 介護施設の職員が 新型コロナに感染 職員の子供が 保育園への登園自粛を求められた 保育園が悪いと言うような印象の伝わり方 風評被害と言われた でも保育園としては これを風評と言われたら 予防ができない 当然の予防行為なの […]
仮病の見抜きかた 國松淳和(金原出版) 著者は総合内科、膠原病内科の 医師ですが 「仮病」というインパクトある言葉 基本は医療者向けかもしれませんが どこも悪くないと言われた でもこんな症状が と悩む患者さんの立場の方にも役立つ本です。 【ポイント】 1.不定愁訴、パニック ・症状を訴 […]
「院内感染」という言葉 新型コロナ 市中感染より院内感染の数が増えている。 「院内感染」という言葉。 院内で広めてしまった、 というような 医療者にとっては ネガティブに感じる言葉かもしれません。 少し前に テレビによく出る 感染症専門家の医師が 「『院内感染』と使わないでください 『 […]
Think smart ロドフ・ドベリー(サンマーク社) Think Clearly の著者による 間違った思い込みを避けて 賢く生き抜くための思考法 重要なのは 「すべきでないこと」 を排除すること。 自分は大丈夫と錯覚する 人は現状維持を望む デフォルト効果 次善の選択肢を考えてい […]
コロハラに負けない コロハラ=コロナハラスメント コンフリクトだらけの世の中です。 ハラスメントには セクハラ、パワハラ、アカハラ、カスハラ、モラハラなど いろいろあります。 モラハラに含まれるのかも知れませんが、 新型コロナに関連したハラスメント(略してコロハラ)が 多発しています。 […]