変化を受け入れる時代

少しずつ自粛解除の動きですが
一人ひとりの意識は
変わらないようにしたいものです。

出社の理由

もちろん出社しなければならない職種も
多々あるでしょうが

FAXの確認
ハンコを押す

そういう理由も多いのですね。

当然のように
クラウドサインが増えている

これからの社会
ハンコは撤廃の方向です。

 

組織にいるときは
随分ハンコを押しました。

10人くらいのハンコをもらうために
すべて紙で回ってくるのです。

大学全学の会議は
ペーパーレスとなっていましたが

大学病院では基本、
厚い紙の資料の束でしたから、
そのために必要な事務の仕事量は
膨大になります。

厚労省への資料も
事故調査のときの資料も
全部紙で送っていました。
ものすごい量です。

紙でないと全体を見られない
と言う不自由さはあり、

よくみていないのに
承認したことにされてしまう
というリスクもあります。

でもこれからの時代にむけて
変わらないといけないでしょうね。

私も電子書籍より
パラパラと先がみえる
本のほうが好きではありますが

本だけは両方の良さを
活かしてほしいです。

 

有事の対応が・・

新型コロナ発生の届け出も
ずっと手書き、FAXしていたのが
オンラインで報告できるように
なんとか改善されたとのこと。

保健所ではたくさんの電話を受けて
左手に受話器、右手にメモしている
様子がテレビに映されていました。

民間のコールセンターとか
ヘッドセット使って手はキーボード
そのまま打ち込んでいるのに。。

それまであまり必要なかった
ということかもしれませんが、

今や1日中、電話の嵐となっている保健所

メモをもう一度打ち直すとか
大変な作業ですよね。

人数が違うという騒ぎも・・

効率化してください!

 

すべて見直しておくのも
平時のリスク管理です。

少なくともそれなりの大きな組織では
手書き、紙を切り替える体制も
整えていかないと

頭を本気で切り替える必要が
ありますね。

 

Dr.N
これからの社会に適応する

 

 

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