お薬のアレルギーありますか？
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あなたの伝える力は？
「お薬のアレルギーありますか？」
にどう答えられますか？
新型コロナの騒動
少し落ち着いたかと油断をすると危ないですが
医療崩壊一直線とはならずに一息です。
思うようには医療を使えない
そんな事態を感じたのではないでしょうか。
自分のことをきちんとわかって
相手が必要なことを伝える
自分を守り、医療を守るために必要なことです。
「お薬のアレルギーありますか？」
「なんかあったけどなんの薬かわかりません」
という会話
言われた医療者が困ってしまいます。
例えば抗生物質（化膿どめ）といっても、たくさん種類があり
全部使えないということはないのです。
何かあったときにあわない「薬の名前」を伝えるのは
そのときに診た医師の責任があります。
でも、なんの薬でどんなことがあったのか、これから注意することは、など
自分でも気にしていつでも伝えられるようにしましょう。
自分のことを伝える力、対話する力
患者力 自分を守り医療を守るために必要です。
これから必要な患者力
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