《ドクター永井の思考》腕時計をしなくなりました 〜変化の中で考えること

腕時計をしなくなりました 〜変化の中で考えること

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そういえば最近、腕時計はしていません。

病院ではしなくても、以前は持ち歩いてはいたのですが、
全く持たなくなってしまいました。

 

先日、腕時計が売れなくなったという記事をみつけました。
大手企業も軒並み売上ダウン。

記事では、 スマホで時間はわかる、というところに
新型コロナの影響で出かけなくなった という分析です。

医療者は仕事の時は腕時計しないのではないかと思います。
上記の理由もありますが 腕時計していると

手洗いがきちんとできません。

昔のことですが、腕時計をしていた若いドクターが
感染症の厳しいドクターに怒られていました。

「そんなものしてるってことは
そもそも手洗いきちんとする気がないってことか?」と。。

なんとなく感じていることを 数値化されると気づきますね。

スマートウオッチもこれから伸びるでしょう。
買ってみようかなと思っています。

新型コロナで伸びた企業は破竹の勢い、
先読み、リスク対策で 変化した企業も多々あります。

医療は完全なビジネスライクでは困りますが
絶対的に守られるものでもなくなってしまうかもしれません。

医師は開業すれば経営者だし 勤務しているならサラリーマン

自分に付加価値を持つ、価値提供をする場であるか、
それがやりたいことか

自分で選択していくのはどの業界も同じです。

 

Dr.N
何処も基本のマインドは同じ

 

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