ドクター永井の思考
医療と社会のコンフリクト YouTube No30
現在の新型コロナの状況をみて
自粛の必要はないと強く言う人もいます。
特に経済重視の立場の人
若者が多い
死亡率は低い
重症者は少ない
今の数字を捉えると、
そういう解釈もできるかもしれません。
医療は逼迫していない
という言葉には現場にたつ医療側は真っ向対立
重症者はあっという間に増える 長期化で疲弊する
「今」だけでなくその先のリスクを考える
両者の対立、コンフリクトの間に立つのは政治家ですが
仲裁ではなく問題解決に向けての提言、実行が必要です。
これからの社会、拡大し続けてきた社会を見直さなければならないとき、
医療も無理に広げようとしたらどこかに負担がかかるのです。
何事も客観的に見渡す習慣
自分の生き方を考えましょう。
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