今が良ければ、というものではない。

連休にはいって高速道路の渋滞ポイントは
それなりに混んでいます。

都内からの旅行者も多い様子。
けがなどしないように
お願いしたいものです。

逼迫前夜

新型コロナ
沖縄の増え方は驚きです。

人が動くと増える
確実に拡大する

地方の医療資源を考えたら
重症者が数名増えるだけでも
厳しいでしょう。

都内の病院で
30床以上のベッドを確保して
重症者の治療にあたっている方が
テレビで話していました。

確かにまだ病床の3分の2くらいの入院数
数だけみたら余裕があると言われる。

でも7月始めは若い方の入院が多くて
軽症から中等症

2週間くらいで退院していて
毎日数人の新規入院があって
同じくらいの入院患者数を
保っていた

しかし7月中旬には
40〜50歳代の方

7月後半から8月には
60歳以上の方も増えてきて

重症の方は
入院が長期になるので
新規入院が同じように入り続けると
あっという間にいっぱいになる

逼迫前夜

という言葉が現実的に
伝わりました。

上手くいって当然？

今は大丈夫だから

と表面的なことを言われても
最前線の方々は

そうではないことを感じています。

現場を知るものなら
一度崩れると
どういう状態になるのかもわかります。

そして長期化による疲労は
ちょっとしたスキをつくり
感染の危険度も増します。

逼迫
崩壊

してからでは遅い。

上手くいくと

大丈夫だったじゃないかと
言われてしまいますが

先手必勝

通常の医療を制限しない
対策が間に合うことを願います。

都内の保健所は
まだFAXで報告している様子。。

濃厚接触者は
追いきれなくなるのではと
思います。