最悪を想定して動いていたのかと検証する

新型コロナウイルス感染
自宅待機中の方の死亡が
報じられています。

 

都内やさいたま
すでに医療状況は厳しく

さらに地方の脆弱さ

対策が間に合わないと
まだまだこれからも続きます

ウイルスの怖さ

埼玉での自宅待機中の死亡

50代の方は
夜、保健所の方が電話で確認をして
大丈夫と言っていたとのことです。

急変死亡は
病院にいてもあって

もちろん入院されている方は
何らかの病気があるので

予測されるリスクもありますが

全く予測しないことも
起こりえます。

平時でさえあること

事実を十分には
把握していないので
あまりいろいろとは言えませんが

有事というか戦時のよう

仕方がなかった
ベッドは無いし

なぜ対策が間に合わなかったのか
せめて今後に活かすためには

と多くの方が
思っています。

都内では

保健所に電話がつながらず
果ての悲劇

結果から得るもの
改善されるものはあるのでしょうが
悔やまれます。

いざというときに動けるか

大阪では以前

積極的に医療のコストダウンや
医療機関の統廃合が
進められました。

橋下徹氏が府知事
現吉村知事が副知事だった時代

吉村知事は頑張っておられますが
この政策は非難する人もいます。

医療なんだからと
平時から恵まれた環境は
誰もが望むところですが

そうはいっても
医療だけ特別ではなく
ある程度の効率化も
必要ではと思います。

しかし、あまり無理をすると
有事に厳しい状況になります。

今回も
感染者を増やさないための
早い時期からの政策が
望まれたのですが

医療以外からの意見
しがらみ

経済の危機も
もちろんわかりますが

決定するのは
医療者ではない

あまりうるさく言う人は
専門家会議に入れないとか
人選に絡んでくることも
あるかもしれません。

最悪を予測して
対策はとれるように
するべきですね。

GWは家で

長期戦になりそうです。
そろそろ地震も注意です。

Dr.N

備えは大丈夫ですか?

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