提供できる価値があるか

患者減少！？

マスクに手洗い
基本の感染対策の強化は有用

でも
インフルエンザが減少して
医療機関の経営圧迫？

とも言われています。

新型コロナによって
受診控えが増えて
患者減少の医療機関も
多いのが実情

患者さんがきて
検査や治療をしての収入

病気そのものが減れば
当然患者さんも減ります。

とはいっても

世の中の風潮は関係なく
患者さんが集まる医療機関はあり

淘汰されていく時代に
なっていくのかもしれません。

違う動き

医療界でも
医師の転職エージェントが
増えました。

最近の動向

医師の求人に対して
応募があっという間に複数ある

今までにはなかったこと
だそうです。

医療界は人件費率が
非常に高い業界です。
ここを削るのは
どこも考えること。

隣県の地域の小さな病院の事務の方と
お話したのですが

大学病院のある診療科から
非常勤のアルバイトを
派遣させてほしいと話があった

大学から頼まれるなんて
今まではなかったこと、
とびっくりされていました。

近くの急性期病院から
アルバイト派遣を切られてしまった
のだそうです。

医療情報を提供する情勢も
加速しています。

患者さんが賢くなると
受診しなくて済ますケースも
増えていく

医療も変わっていきますが
その状況を把握しながら

誰にどのように役立てるのか

根底を考えることは
変わらないはずです。

誰に何を？

ビジネスは

誰のために何をできるのか
誰の役にたっているのか

常に考えなければならない

経営も回らなければ
継続できません。

医療は他のビジネスと
全く同じではないし

守られる部分もあるでしょうが

根底の理念がしっかりすること
そしてビジネス的なマインドも必要です。

組織にいるなら
組織のことを考える

スキルを磨き学ぶ場所と考えても良い
嫌なら自由になれば良い

資格の仕事は代わりがいます。

プラスの価値を提供できる個人であれば
選択の幅が広がります。

世界は広いです。