事態は深刻過ぎ
関東全域、緊急事態宣言
群馬も昨日の新規感染者300人超え
いよいよ身近にも迫ってきました。
このままパラリンピックとなったら
東京1日1万人超えも現実になります。
いつ感染するかもしれない
病院で治療できたら感謝
入院なんかできたら大感謝
どんなに苦しくてもみてもらえないことも、
という覚悟が
大袈裟でなく必要になってきます。
救急隊搬送あきらめというケースも出てきている、
都内から周囲に向かってそんな状況なのです。
治療は進歩していても
できる状況にならなければ役に立ちません。
この後に及んで、まだ抗体カクテル療法は入院で
とか言っているのですね。。
いまや戦場と同じ・・。
治療が間に合わないのならば
その範囲で収まるように
行動制限が必要ですができないのですね。
東京では
酸素ステーションが作られるとのことですが
せっかく早期に投与すれば改善する薬があるのに
使えないのならば
悪化しても治療ができません。
この状況で
専門家の意見が通らない
しわ寄せは
一般の人々ですが・・
世の中と医療現場と
乖離しています。
生きるのは常に覚悟が必要ですが、
対策とれるのにむなしいです。。
パラリンピックとかやるだけでも大ヒンシュク
子供の観戦とか、どうして言い出せるのでしょう。。
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永井弥生 著 (ごま書房新社)
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