「アンコンシャス・バイアス」マネジメント
守谷智敬(かんき出版)
アンコンシャス・バイアス
なんだかわかりにくいですね。
「無意識の思い込み
偏ったものの見方」
ということ。
だれでも気づかないうちに
先入観をもって人や物事を
みていることがある。
気をつかったつもりなのに
それは自分の解釈、思い込みで、
相手にとっては不快なことだった
なんていうこともある
そうやって相手との「ズレ」を生じる
まずは、「バイアスを持っている」
という自分に気づくこと
「自己認知力」を高めるために
・相手の非言語メッセージに気づく
・記録する
・感情を言葉にする
・目的に立ち戻る
バイアスが現れやすい言動
「決めつけ」と「押しつけ」
・きっとこうだろう:価値観の決めつけ
・そんなことできっこない:能力の決めつけ
・解釈の押しつけ:解釈のおしつけ
・これくらい当然:理想の押し付け
意識の置きどころを変える
チームの雰囲気、メンバーの
表情や行動に違和感を抱いたら
自分の言動を振り返る
・言われた相手の「心のあと味」に目をむける
・「なぜ?」ではなく「何が大切か?」
・「今、現実」を意識
・バイアスを意識的に上書きする
・「プラス面」に意識を向ける
・「セルフイメージ」を上書きする
互いのバイアスに振り回されない
チームを作る
・自分の中にある「思い込み」を伝えあう
・思い込みはゼロにはできない
「気づこうとすること」「意識すること」が大事
今のはアンコンシャス・バイアスではないか?
とチームの共通言語にする
脳は自分なりに解釈する
言語の解釈は違う
互いに確認し合うこと
安心して働ける組織
心理的安全性を担保する
余裕は大事
無駄な仕事をへらす
時間、仕事、コミュニケーション
心理的な余裕はリーダー次第
インタレストはなに?
今のはアンコンシャス・バイアス?
自分自身を客観視するための問いかけ
やはり日常から「書く」は大事です。
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