トラブルやミス
無いのが一番ですが
対応次第で信頼度アップのチャンスです。
先日、仕事を受けている
会社から入金があったのですが
提供したコンテンツの本数と
金額が合っていない
1回分少ない・・
確かに違うと確認後
そおっと言葉を選びつつ
ご確認お願いできますか〜?
と連絡すると
いつも爽やかな社長さん
「大変失礼しました。
至急確認して〇〇までには連絡します。」
そして
そう言われた期日の前日に
「申し訳ありません
確かに違っていました
不足分を振り込みました」
との連絡。
急がないし
次の時に一緒で良かったのに
と思っていると
「今回の件
間違った理由はシステム云々
業務の引き継ぎ云々
・・・・
このように改善しましたので
引き続きよろしくお願いいたします。」
と大変爽やかなメッセージ。。
まずは謝罪(というか共感)
間違っているかはわからなくても
そう思わせているということに対しての言葉
調べないと事実がわからない
すぐにわからないときには
いつまでに連絡しますので
期日とともに伝え
間違った内容に対しての速やかな対応
なぜそうなったのか
事実をしっかり確認して
原因の調査と問題事項の把握
再発防止策をたて
相手に伝える
速やかに・・
言葉選びも含めて
完璧ですね。
大きな問題のときは
再発防止策は少しあとのほうが
良いこともありますが
小さなことは早いにこしたことはありません。
さすがだなあと
信頼度アップです。
解決したから良い
ではなくて
なぜそうなったのか
「事実」をしっかり確認して
対策をたてて相手に伝えると
信頼も好感度もアップです。
手順をとって
信頼度アップのチャンスを
活かしましょう。
日常から小さなことで
トレーニングです。
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