いろいろな方にお会いしていますが
役に立つ関係を広げるには
自分がやることがたくさんあり
そのためには
選択と集中が必要と
思うこの頃です。
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モンスターという共通?
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先日は、以前教師をされていて
人間関係の解決法について
発信されている方と
教育関係の出版社の方とお話ししました。
医療界ではモンスターペイシェント
学校ではモンスターペアレンツという
言葉があります。
モンスターペイシェントと
決めるのは医療者なので
感情への共感と承認
言葉の背景にある深層の想い
インタレストを引き出す
事実を捉えて真摯に毅然と
客観的な自分をもっての
対応ができて
その上でいうことです。
本当に無理な要求をする方
どんな理由があろうとも
その行動はいけない、というときには
毅然としなければなりません。
モンスターペアレンツ
というのも
共通することがたくさんあるのではと
以前勉強したことがあります。
今はお休みしていますが
速読のインストラクターをしていたので
この分野! と思ったら
20冊くらい買い込んで
一気読みすると
わかった気になっていました。
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学校教育と医療現場
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共通項を伝えたいなあと
なんとなく思っていたのですが
教育に関わっていた熱い想いの方と
協力者の方にお会いできて
「先生」と呼ばれる職業に
共通する問題とともに
学校の先生は、子供の教育は学んでも
親の教育、対応法は学んでいない
医療で言えば
医師が慌ただしく
病気の説明しかしなくても
看護師さんが感情のところを
フォローしたりもする
事務の方が事務的なことはする
でも学校教員はそれを全部
一人でしなければならない
医師、病院に対してよりは
親はかが言える
等々
面白いお話をたくさん
うかがえたのでした。
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報告は多いか少ないか
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いじめの報告書
というのがあるのだそうです。
出すと仕事が増える
少ない方がよいと思われている
と言った実態があるとのお話を
されていました。
私は子供の教育は素人ですが
いじめ
って主観的な言葉
何を持っていじめとするかは
人によってちがうのでは・・
と単純な疑問。
尋ねると
そうなんです!!
とのこと。
医療の中で
間違えそうになったこと
いわゆる合併症
思わぬ悪い結果
インシデントレポートというのがあり
何でも報告してください
とお願いしてきました。
報告数は多い方が
きちんと報告していると
高い評価を受けるのです。
報告するのは面倒ですが・・
それをどうしているのか?
担当者、病院として
今後に活かさなえればなりません。
いじめは無いわけはないし
少ない方が良いと思われたら
それは違う
と言うご意見。
医療の方が進んでいますね
と言う言葉も聞かれました。
でも報告するのも大変なのは
医療も同じで
なるべく簡略化したシステムが
導入されてきました。
どこからいじめとするのか
起こる頻度も身近さも
学校の方が大変なこと。
現場にあわせての効率化
整えることも必要ですね。
学校にもチームで取り組む
ということが取り入れられている
とのこと
チーム医療の重要性が広まったのは
医療界でも近年のトピックです。
話した方のご意見であり
様々な状況を把握できているわけではありませんが
環境と人間関係
違いと共通
もっといろいろと学びたいなあと
思ったのでした。
人との出会いは
新たな気づきと
伝えたいこと
やりたいことの広がりを
感じさせてくれます。
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仕事によって異なる
人間関係を分析する
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