- 2022年9月23日
《読書ブログ》さとりをひらいた犬
さとりをひらいた犬 刀根健(SBクリエイテティブ) 話題の本です。 主人公のジョンは優秀な猟犬 銃に撃たれた狼にとどめを刺しに行って 衝撃的な言葉を言われる お前は自由なのか 人間に飼われるために生まれたんじゃないはず 本質「自由」 魂の声を聞け 今のほくは本当の自分ではない、と 本当の自分の自由を […]
さとりをひらいた犬 刀根健(SBクリエイテティブ) 話題の本です。 主人公のジョンは優秀な猟犬 銃に撃たれた狼にとどめを刺しに行って 衝撃的な言葉を言われる お前は自由なのか 人間に飼われるために生まれたんじゃないはず 本質「自由」 魂の声を聞け 今のほくは本当の自分ではない、と 本当の自分の自由を […]
眠れなくなるほど面白い糖質の話 牧田善二(日本文芸社) 眠れなくなるほどシリーズ 大人気ですね。 誰にでも読みやすくわかりやすいように 図を駆使して工夫がこらされています。 アメリカの糖尿病学会でも 糖質が糖尿病の原因 カロリー制限ではなく糖質制限を と言っている 太るのはブドウ糖が余るから BMI […]
《読書ブログ》大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした クルべウ(ダイヤモンド社) 可愛い装丁で目を引く ベストセラー本です。 人生に訪れる3度のチャンスがある 1.まるでソリがあわない人や 全く自分に合っていない仕事を 手放すチャンス 2.自分を心から愛してくれる人たちを 大切にしながら生きていくチャ […]
《読書ブログ》知覧からの手紙 水口文乃(新潮社) 特攻隊員の婚約者だった女性の話から まとめられた1冊 それが正しいと思われていた時代 待つものの視点で 淡々と語られます。 結婚は許されないままの別れ 短い時間の逢瀬 「還らざる任務につく」という言葉の意味 本当に特攻が必要だったのかという思い 何度 […]
まず共感が間違いない 男性脳と女性脳のお話 男性脳は 「ゴール思考問題解決型」 今できること派、とも言います 女性脳は 「プロセス思考共感型」 ことのいきさつ派 とも言います。 男性、女性と きっぱり分けられるわけではないですが 脳の使い方には違いがあるとういこと。 「聞いてほしい」 とプロセスを話 […]
火星の歩き方 臼井寛裕、野口里奈、庄司大悟(光文社新書) 突然、火星、ですが 図書館に行くようになって これまで読まなかったような本にも 手を出しやすくなりました。 地球に一番近いとされる惑星 といっても生命体はいないと思われる これまで11機の探査機が送られており こんなに研究が進んでいるのかと […]
杉原千畝の真実 宮崎満教(文苑堂) 映画 杉原千畝 スギハラチウネ に感動したので 読みたくなりました。 著者も杉原千畝に惹かれて 徹底的な取材を元に 書き上げた渾身の1冊です。 リトアニア領事館代理として 迫害されていたユダヤ人に日本ビザを発給 6000人の命を救った人 第二次世界対戦前 1940 […]
読んで旅する 伊集院静(小学館) この方の著書は山のようにありますが ときどき手にしてひと息つきます。 タイトルが響きます。 私も旅は一人が好きです。 遠出の旅にはまだまだ行けませんが こんな機会に少しずつ 国内の旅を広げたいものです。 旅は読書に似ている 質のよい絵画の鑑賞は 上質の小説を読むこと […]
伊藤まさこの雑食よみ ー 日々是一冊 伊藤まさこ(メディアファクトリー) 「雑食よみ」という言葉が響いた1冊。 著者のお気に入りの本が紹介されている本は ワクワクします。 大人になって読み返してみた 懐かしい本に あの頃の自分と今の自分を 教えてくれる大事なものがある 紹介されているの […]
バナナの魅力を100文字で伝えてください 柿内尚文(かんき出版) 「パン屋ではおにぎりを売れ」の著者 また目を惹くタイトルです。 「伝える」と「伝わる」の違い 人は「伝わったこと」で判断する そうなのです。 繰り返し伝えることはもちろん大事 伝える不足は量の問題 伝え方不足は質の問題 伝え方のスキル […]