TAG

生き方

  • 2022年9月8日

《読書ブログ》やぶ患者になるな

やぶ患者になるな 前川智(幻冬舎) 「やぶ患者」 私には響いたタイトルです。 私が言いたかったのも こういうことだと言う内容が 相当な量で書かれています。 著者は消化器内科の医師ですが 現在は病院でダイエット科部長も兼ね 糖質制限ダイエットを勧め 生活習慣病への予防にも取り組まれています。 医療費は […]

  • 2022年9月2日

忘れない経験を伝え続ける

忘れない経験を伝え続ける 先日、医療事故の講演の話があって もうお一人の方と二人でという計画でした。 その方は、 完全な医療側のミス(エラー)で ご家族を亡くされているのですが 安全管理の概念もなかったような昔のことで 裁判で最高裁まで戦っていました。 その後ずっと医療事故被害の家族として 経験を伝 […]

  • 2022年9月2日

《読書ブログ&コラム》生き方

《読書ブログ》生き方 稲盛和夫(サンマーク出版)   先日、稲盛和夫氏が亡くなられました。 家の書棚の一角には 稲盛和夫コーナーがあるのですが ずっと放置していました。 京セラ、KDDIをつくりあげ 日本航空を立て直し その実績とともに 経営者として、人としての哲学を 多くの人に伝えてきま […]

  • 2022年9月1日

【ドクター永井の皮膚科】 IgA血管炎

IgA血管炎 アナフィラクトイド紫斑病、へノッホシェーンライン血管炎とも呼ばれていました。 今はこちらが正式名称です。 血管炎でみられる皮膚の症状はいろいろありますが、 小さな毛細血管が病変なので「紫斑」が主体です。 血管炎で起こっている紫斑は触れると盛り上がっています。   IgA血管炎 […]

  • 2022年9月1日

《読書ブログ》ぼくはお金を使わずに生きることにした

ぼくはお金を使わずに生きることにした マーク・ボイル(紀伊国屋書店) イギリスで1年間 お金を使わずに生活する実験をした 29歳の若者 メディアで紹介されると 大きな反響を呼びました。 書店で平積みされていて 購入してしまいましたが 初版は2011年 ずいぶん以前のものでした。 今また注目されている […]

  • 2022年8月28日

情熱と勇気

根底に持つもの 先日響いた言葉 クラシック音楽の解説や 音楽に関する話題を伝えている オペラ歌手として海外で活動されている方の言葉です。 学校の先生をされていましたが 声楽で留学したくて やめてドイツへ行かれたとのことでした。   音大を志望する学生が減って音大が危機 という話題があります […]

  • 2022年8月27日

《読書ブログ》伊藤まさこの雑食よみ 

伊藤まさこの雑食よみ ー 日々是一冊 伊藤まさこ(メディアファクトリー)   「雑食よみ」という言葉が響いた1冊。 著者のお気に入りの本が紹介されている本は ワクワクします。 大人になって読み返してみた 懐かしい本に あの頃の自分と今の自分を 教えてくれる大事なものがある 紹介されているの […]

  • 2022年8月25日

《読書ブログ》バナナの魅力を100文字で伝えてください

バナナの魅力を100文字で伝えてください 柿内尚文(かんき出版) 「パン屋ではおにぎりを売れ」の著者 また目を惹くタイトルです。 「伝える」と「伝わる」の違い 人は「伝わったこと」で判断する そうなのです。 繰り返し伝えることはもちろん大事 伝える不足は量の問題 伝え方不足は質の問題 伝え方のスキル […]

  • 2022年8月19日

カタチから変えるということ

感情表現をつくるもの 以前に行っていたセミナーで 毎日の習慣トレーニングのひとつに 毎朝、鏡をみて笑顔を作ること 自撮り写真をとること というのをやっていたことがあります。 自撮り写真はその期間だけでやめましたが 朝の笑顔も意識しないと出てこないので 一応つくってみます。 常に笑顔が自然な人って素敵 […]

  • 2022年8月19日

【読書ブログ】死ぬまで働く

死ぬまで働く 池田きぬ(すばる舎) 戦前から看護婦、保健婦として活躍し、 75歳のとき三重県最高年齢で ケアマネジャー試験に合格。 88歳でサ高住「いちしの里」に勤務、 97歳の今も人出が足りないときに 週1〜2回勤務 現役で働き続けている 入居者は年下 後輩の80歳看護師が フルタイムで働いている […]