永井弥生
- 2022年8月5日
《読書ブログ》親ガチャという病
親ガチャという病 池田清彦、土井隆義ほか(宝島社新書) 「親ガチャという病」は土井隆義氏著 そのほか様々な「病」が 7人の著者によって書かれています。 「親ガチャ」2021年の新語大賞 一度しか引くことのできない 「ガチャ」の結果に当人の人生が左右される 出生時の諸条件による 必然の結果として 自分 […]
- 2022年8月5日
こちら側とあちら側の背景がある
こちら側と相手側 先日、最近はじめた産業医先の会社で 面談依頼がありました。 うつ病で休職中 休職の期限がくるので 復職させるから面談してほしい もうひとり 病気があって復帰は無理なので そういう方向で話したいから 話しても大丈夫か確認してほしい 時間もタイトに設定されての依頼 クエスチョンマークが […]
- 2022年8月2日
【記事が掲載されました】 「陥入爪」と「巻き爪」の話
爪が痛い 「陥入爪」と「巻き爪」 記事が掲載されました! 足の親指に多い悩みです。 いろいろな治療法があり、状態に合わせて選択しています。 御覧ください! 爪が痛い 「陥入爪」と「巻き爪」 ▼▼ 風の道メルマガ 人生を豊かにする大人の学び 登録はこちら ht […]
- 2022年8月2日
仕事はお困りごとへの対応
誰かの困りごとに対応する 先日、目に止まって 見入ってしまったYouTube動画 ゴミ屋敷パートナーズ どんなゴミ屋敷も片付ける 仕事の様子を公開しています。 ご本人が困りに困っての依頼というのもあるし 夜逃げみたいにされて 管理人さんやオーナーさんからの依頼 というのもあります。 社長さんが好青年 […]
- 2022年8月1日
《読書ブログ》南極の氷に何が起きているか
南極の氷に何が起きているか 杉山慎(中公新書) なぜいきなり南極だ という感じですが 図書館で眼に入って 「読書は3分の1は専門分野 3分の1は関連分野 残り3分の1は自分に全く関係ない分野」 と以前に言われたことがあるのを 思い出しました。 映画「南極料理人」も面白かったと 思い出しました。 氷河 […]
- 2022年8月1日
「あるがまま」は客観視
あるがまま 怒っている人の話を聴くときには 「そう思っているんですね」 様々な情報 「へえ、そうなんだー」 自分の感情 「怒りたくなった」 「不安になった」 「イラッとした」 感じとる もうひとりの自分と対話する 全部、客観視 いいかえれば 「あるがまま」を認めるということ。 難しく言うと アリスト […]
- 2022年7月31日
《読書ブログ》22世紀の民主主義
22世紀の民主主義 成田悠輔(SB新書) 新進気鋭、データサイエンティスト 何かと話題の著者の最新刊です。 若者の選挙の投票率をあげないと というが、 投票率があがってもマイノリティにはかわりない そんなことにだけでは変わらない 慢性の停滞と危機にある国 選挙制度の再デザイイを提案 オンライン制度 […]
- 2022年7月31日
先の目標に向けて何をするか
究極はそこ 先日、診療していたら 順番で95歳男性、96歳男性、95歳女性 と続いていたのですが 全員一人で歩いて 診察室に入っていらっしゃいました。 年齢をみて 車椅子かな? ご家族がいるかな とか、つい考えるのですが あれっ?という感じです。 杖をついてましたが 皆さん話もしっかりされて 「この […]
- 2022年7月30日
《読書ブログ》人生の9割は逃げていい
人生の9割は逃げていい 井口晃(すばる舎) 自分の力を存分に発揮できない環境で 逃げられずに苦しんでいる人がたくさんいる 今いる場所がすべてじゃない 「古い価値観」 「自分にあわない仕事、人間関係」 から逃げるから「選ぶ力」がつく 視野が狭くなっているから逃げられない 逃げると選択肢が増える 多くの […]