- 2022年3月28日
怒り方にもタイプがある
怒り方にも感情と論理 よく女性は感情的 男性は論理的 なんて言われ方をします。 もちろん個人差はありますが どちらが良い悪いということではなく 怒り方をみても そういった傾向はあります。 先日ご紹介した 督促OL 修行日記 にわかりやすい分類がありました。 お客様タイプ別攻略法がある […]
怒り方にも感情と論理 よく女性は感情的 男性は論理的 なんて言われ方をします。 もちろん個人差はありますが どちらが良い悪いということではなく 怒り方をみても そういった傾向はあります。 先日ご紹介した 督促OL 修行日記 にわかりやすい分類がありました。 お客様タイプ別攻略法がある […]
督促OL修行日記 榎本まみ(文春文庫) 厳しい話が少しユーモラス感もあり でもしっかりと深く入ってきます。 新卒で信販会社に入社して 支払いの滞っている顧客への督促を行う コールセンターへに配属された著者 日々怒鳴られ 周囲の同僚は次々に心を病んでやめていく 自身も心が折れそうになりながら どうした […]
東大の先生! 超わかりやすくビジネスに効く アートを教えて下さい! 三浦俊彦、郷 和貴(聞き手) (かんき出版) 著者は東大文学部の教授ですが 小説家デビューしていて 芥川賞候補にもなったという方です。 何も知らない「聞き手」が 21世紀の教養「アート」を 理解するための会話が進められます。 ビジネ […]
事実か解釈か感情か 苦情の電話を3時間聴いた なんて話をしている 医療安全担当の方と お話をしたことがありました。 傾聴と共感は最初に必要ですが 一方に入り込みすぎると 相対する側からの信頼感を そこねてしまうこともあります。 起こった出来事の大きさにもよりますが 起こった事実に対して あまりにも延 […]
頭は「本の読み方」で磨かれる 茂木健一郎(三笠書房) 定期的に読みたい著者と本の分野です。 本の楽しみを伝える本 時々手にするとそのたびに ワクワクします。 人が成長すれば本も成長する 本は自分という人間の成長を映す鏡 読んだ本の数だけ 高い所から世界が見える 知性とはどれだけ 他の人の立場で考えら […]
時間はつくるもの 以前著書もご紹介した 新型コロナの件でテレビにもよくご登場の倉持仁先生 誹謗中傷もいろいろあって 「テレビに出ている時間があったら 患者みろよ!」 みたいなことを言う人もいるのです。 伝えられなければ わからないことは多々あり とはいっても 同じことができるわけではない 忙しいのに […]
そろそろ、大好きなことで生きていこうよ クリスモンセン(宝島社) YouTubeで人気の著者です。 いい大学に入っていい会社に入る ことがゴールだった時代 自分たちが日本経済を背負っている と思っていた経済成長の時代 平成の時代までは 努力すればサバイバルできる時代 でも、時代は変わって […]
脳を鍛えると生産性が上がる 北村良子(ぴあ) 最近、脳を鍛える 生産性を上げる そんなフレーズにちょっとハマっています。 仕事のパフォーマンスを上げる という文言につい引き寄せられてしまいます。 昔、ある分野の本を200冊読めば その分野の専門家だ と教えられたことがありました。 200冊とはいかな […]
お任せは納得してから 怒りを表している人の対応が コンフリクトマネジメントですが 怒りのもとには様々な感情があって 不安や葛藤も募れば怒りになる そんな秘めた感情への対応も コンフリクトマネジメント 病気を抱えれば 何らかの感情を抱いて それを解決するために病院を受診します。 診療はコンフリクト・マ […]
どれがいいですか? かなり前ですが 実家の家を建てたときのこと。 担当の男性は落ち着いていて 信頼できて いろいろ相談していました。 カーテンを決める時になって、 インテリアの専門の人を 紹介するとのことで 会社で一緒にお会いしました。 若い可愛い女性で カタログやら生地やらたくさん 持ち出して説明 […]