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大人の学び

  • 2022年3月17日

《読書ブログ》頭は「本の読み方」で磨かれる

頭は「本の読み方」で磨かれる 茂木健一郎(三笠書房) 定期的に読みたい著者と本の分野です。 本の楽しみを伝える本 時々手にするとそのたびに ワクワクします。 人が成長すれば本も成長する 本は自分という人間の成長を映す鏡 読んだ本の数だけ 高い所から世界が見える 知性とはどれだけ 他の人の立場で考えら […]

  • 2022年2月4日

《読書ブログ》自分の意見で生きていこう

自分の意見で生きていこう ちきりん(ダイヤモンド社) 大人気の社会派ブロガー、ちきりん 面白いペンネームですね。 4冊シリーズの最後 面白くないわけはないです。 これまでのシリーズ ・自分のアタマで考えよう 実践的なロジカルシンキング ・マーケット感覚を身につけよう 市場からの発想 ・自分の時間を取 […]

  • 2022年2月3日

減るとみえてくるもの

減るとみえてくるもの 週末、プチ断捨離をしました。 壁いっぱいの本棚には まだ本がびっしりですが お気に入りの本を残しているので 背表紙のタイトルからは 良い気を発してくれます。 壊れた家具や使えない電化製品も 処分の手配をして 気分はスッキリです。 最近、ミニマリストの本が 流行っています。 ミニ […]

  • 2022年1月16日

2021年の漢字

2021年の漢字 2021年の漢字は 「金」とのことでしたが 自分にとっての今年を表す漢字 何でしょうか。 私はちょっと考えたのですが 「楽」 にしました。 楽に生きる 楽しく生きる 遊ぶことだけが楽しいのではなく 楽しく仕事ができるように考える 楽に息抜きをする時間を大事にする そんなことに 気づ […]

  • 2022年1月2日

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます 昨年は大変お世話になりました。 今年もよろしくお願いいたします。   2021年はどんな年だったでしょうか? 2021年のマイニュース 私は自分の中でのベスト3は 1.出版 やっとできた、という感じです。 続かないといけませんが ひとつ区切りと次に進みま […]

  • 2021年12月26日

運勢と自分の力

2022年は 2022年の干支は 壬寅(みずのえとら) 寅年だけ注目されがちですが 干支(えと)は 十干(じゅっかん)十二支の組み合わせです。 10と12なので少しずつずれていって 60年で戻ります。 「壬」は女性が子供を宿す 「妊」の一部であることから はらむ、生まれる、という意味があります。 す […]

  • 2021年12月25日

学びの場に関わる

今年最後のお話 今年最後の講演、研修で東京へ 初めてのダブルヘッダーでした。 朝は経営者の学びの会でのセミナー 全国組織なので群馬で所属していて 県内では何度かお話していましたが、 ご縁をいただき初の県外での講話でした。 パワフルな会長に引っ張られ 集まる人も雰囲気も違って 新鮮な学びの場でした。 […]

  • 2021年12月15日

《読書ブログ》7つの名前を持つ少女

7つの名前を持つ少女 イ・ヒョンソ(大和書房) 17歳で脱北して生き抜いてきた少女 その事実をTEDで語った動画が大反響 北朝鮮からの脱北といっても 不自由な生活をしていたわけではない 国を出たのは 「世界を見てみたかった」 それだけの理由 すぐに戻るつもりで 目の前の川を渡ったら もう戻ることはで […]

  • 2021年12月14日

出来事を自分で解釈している

出来事の捉え方 コンフリクトとは 苦情・クレーム対立、紛争などの 表に出ているものだけでなく 胸の中に潜む 不安、不満、ストレス、葛藤、違和感など も含みます。 人生すべてコンフリクト・マネジメントです。   誰かとコンフリクトが生じる原因のひとつに 出来事に対する捉え方のズレ があります […]

  • 2021年12月11日

《読書ブログ》最強脳

最強脳 アンデシュ・ハンセン(新潮新書) 「スマホ脳」著者、ハンセン先生の特別授業 親子で読めるようにと書かれたものなので 大変読みやすいです。 自分をレベルアップするための結論は 「体を動かすこと」 ◆自分が幸せになるために 脳がくれる「ごほうび」を活用する そのひとつがドーパミン ドーパミンは […]