- 2022年3月17日
《読書ブログ》頭は「本の読み方」で磨かれる
頭は「本の読み方」で磨かれる 茂木健一郎(三笠書房) 定期的に読みたい著者と本の分野です。 本の楽しみを伝える本 時々手にするとそのたびに ワクワクします。 人が成長すれば本も成長する 本は自分という人間の成長を映す鏡 読んだ本の数だけ 高い所から世界が見える 知性とはどれだけ 他の人の立場で考えら […]
頭は「本の読み方」で磨かれる 茂木健一郎(三笠書房) 定期的に読みたい著者と本の分野です。 本の楽しみを伝える本 時々手にするとそのたびに ワクワクします。 人が成長すれば本も成長する 本は自分という人間の成長を映す鏡 読んだ本の数だけ 高い所から世界が見える 知性とはどれだけ 他の人の立場で考えら […]
自分の意見で生きていこう ちきりん(ダイヤモンド社) 大人気の社会派ブロガー、ちきりん 面白いペンネームですね。 4冊シリーズの最後 面白くないわけはないです。 これまでのシリーズ ・自分のアタマで考えよう 実践的なロジカルシンキング ・マーケット感覚を身につけよう 市場からの発想 ・自分の時間を取 […]
減るとみえてくるもの 週末、プチ断捨離をしました。 壁いっぱいの本棚には まだ本がびっしりですが お気に入りの本を残しているので 背表紙のタイトルからは 良い気を発してくれます。 壊れた家具や使えない電化製品も 処分の手配をして 気分はスッキリです。 最近、ミニマリストの本が 流行っています。 ミニ […]
新年あけましておめでとうございます 昨年は大変お世話になりました。 今年もよろしくお願いいたします。 2021年はどんな年だったでしょうか? 2021年のマイニュース 私は自分の中でのベスト3は 1.出版 やっとできた、という感じです。 続かないといけませんが ひとつ区切りと次に進みま […]
7つの名前を持つ少女 イ・ヒョンソ(大和書房) 17歳で脱北して生き抜いてきた少女 その事実をTEDで語った動画が大反響 北朝鮮からの脱北といっても 不自由な生活をしていたわけではない 国を出たのは 「世界を見てみたかった」 それだけの理由 すぐに戻るつもりで 目の前の川を渡ったら もう戻ることはで […]
出来事の捉え方 コンフリクトとは 苦情・クレーム対立、紛争などの 表に出ているものだけでなく 胸の中に潜む 不安、不満、ストレス、葛藤、違和感など も含みます。 人生すべてコンフリクト・マネジメントです。 誰かとコンフリクトが生じる原因のひとつに 出来事に対する捉え方のズレ があります […]
最強脳 アンデシュ・ハンセン(新潮新書) 「スマホ脳」著者、ハンセン先生の特別授業 親子で読めるようにと書かれたものなので 大変読みやすいです。 自分をレベルアップするための結論は 「体を動かすこと」 ◆自分が幸せになるために 脳がくれる「ごほうび」を活用する そのひとつがドーパミン ドーパミンは […]