不足を学ぶ
先日、産業医先で
担当の女性の方の運勢を
みる機会がありました。
穏やかな落ち着いた方で
組織のことをいろいろと考えている
ステキな50代の女性。
四柱推命では
自分が強い、しっかりした星で
学びや生き方を考えるような星がない
でも雰囲気は違うなあと思いながら
話していたら
「強いねえ、と言われます。
譲らない時もあるんです。」
と納得の様子。
で、将来の話になりました。
実はずっとお茶を習っていて
師範の資格をとって
将来はお茶の先生になりたいとのこと。
「そのあとも上の資格があるし
一生できますから」
と目を輝かせていました。
普遍の法則
持っている資質そのままに
進んでしまうと
生き方を考えない
自分主義
となってしまいかねない星
でも若い頃から学んでいたことは
自分自身をみつめることにつながり
将来も見据えている
運勢鑑定は
当たる当たらないではなくて
持っているものを
どう活かすか
そこには誰にも共通する
学びを続ける、という鉄則がある
運勢がどうあれ
普遍的なものがある
ということです。
未来を考える方との会話は
自分もワクワクしました。
未来をつくる
成功する人は自ら未来をつくり、
成功しない人は未来を運に任せる
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