ご紹介いただきました!
私の著書
「これからの医療」
学び仲間のナカガワアユミさんから
自分はどうなんだと
気付かされる本の感想を
メルマガとブログに紹介いただきました。
ここから↓↓↓
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患者なんだから、
診てもらって当然でしょ。
病院に行った時、
私はこんな風に考えていました。
が、この考え、
病院だけじゃなく、実は人生全般で、
すっっごく損してたんです・・
そのことに気づかせてくれたのが、
永井先生の著書に書かれていた、
こんなフレーズです
医療者も人間。
人として対応するときには、
感情だってあるのだ。
もう、目からウロコでした・・
そうか、そうですよね・・
言われてみれば、当たり前のことだけど・・
その視点、完全に抜けてました・・・
お医者さんも、
医師である前に、一人の人間。
激務でお疲れのときも、
そりゃありますよね。
そんな時に、
しかめっ面で「早く治療して!」
とかいう患者さんと、
優しい笑顔を向けてくれる患者さん。
どっちの患者さんに
「よし、がんばろう!」って、
エネルギーをかけたいかといえば、
当然、後者です。
そして、この考え方、
病院に限ったことではなく。
飲食店や美容院、整体サロン、セミナーなどなど・・
有料のサービスを受ける全ての場において、
共通して当てはまることだと思います。
「お金を払ってるんだから、
サービスを受けてトーゼン!」
ではなく、
相手にとって、
いかにいいお客さんになれるか、
すごく大事だなと思いました。
相手のことを思い、
笑顔や挨拶、
ほんのちょっとの気遣いをすることで、
相手に気分良くなってもらえる。
そして、結果的に、
自分自身がより良いサービスを
受けることができる!
ほんのちょっとした気遣いをするだけで、
人生絶対、おトクになりますよね。
これを知らないのは、
人生の大いなる損失だと思います。
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ここまで
日頃、様々なサービスしていただく方に
どんな対応をしているでしょうか
みな感情のある「人」ですね。
自分の出す波動が
相手に伝わって
結局自分に返ってくる
反省することがたくさんです。
病院は具合の悪い方が来るところ
医療者が良い波動を出すのが
当然で先にあるべき
ということもさりげに
たくさん伝えています。
対話の場でも
面と向かって言われると
ちょっとムッとすることも
あちらで話していることが
聞こえてくることで
聞いている自分も気づくということが
よくあります。。
自分の客観視
無理なことはやらない、
断る勇気も必要。
日々丁寧に生きると
心がけたいです。
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