根底に持つもの
先日響いた言葉
クラシック音楽の解説や
音楽に関する話題を伝えている
オペラ歌手として海外で活動されている方の言葉です。
学校の先生をされていましたが
声楽で留学したくて
やめてドイツへ行かれたとのことでした。
音大を志望する学生が減って音大が危機
という話題があります。
子どもが音楽の道に行きたい、というと
「音楽では食べていけない」
といって止める大人がたくさんいる
親とかならともかく
関係ない人は大きなお世話
音大を出たのに普通の会社に就職すると
「音楽で食べていけなかったから」
と言われる
大学の専攻とちがう仕事につく人は
山ほどいるのに
音楽はそんな言われ方をする
何か間違っていないか
日本は音楽家が活動する場が少なすぎる
音楽の素晴らしさを感じる
教育がされていない
音楽で一流になるには
時間がかかる
ずっと学ぶことが必要
やりたいと思ったら必要なのは
「情熱」と「勇気」
素晴らしいものに触れる
芸術を味わう
学びを続ける
そんな情熱があるか
始める勇気があるか
始める勇気とともに大事なのが
やめる勇気
何かを始めるには何かをやめる
現実をどう生きていくか
という選択はもちろんありますが
絶対にこれをやりたい
ということがあるのなら
選択肢はあるはずです。
根底にもつ情熱
始める、やめる勇気
今、何に対して持っているかなあと
改めて振り返ったのでした。
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