オンラインで仕事

GW明けには世の中が
スッキリともとに戻る
ということには全くならないですね。

あまり外には出ませんが
コートも要らず
外の空気を味わうには
自由な環境にいるのがありがたいです。

オンライン講義が普通に

診療半分
その他半分の仕事バランスですが

メインの診療先が
休止状態ですが
念のため他の診療も
お休みすることにしました。

ちょうど
3日続けて
オンライン講義や
ズーム会議、セミナーと
予定がはいっており

オンライン講義は初めてなので
大学に伺って部屋を借りて
行いました。

相互交流もできますが
とりあえず一気に話してしまいました。

学生さんのほうがすっかり
慣れている様子。

前後の出席もとれるし
録画できれば
後で見直してもらうこともできるので

十分ですね。

他の大学の学生からですが

講義だけなら
これでいいんじゃない？
なんて声も聞きます。

ズーム会議も快適

直接お会いしなければならないこともありますが
業務的なことは
大抵はこれで済むように思います。

驚きましたが
ハンコを押すために出社しなければならない
サラリーマンがたくさんいるとのこと。

電子ハンコもできたそうで
もとには戻らないですね。

生産力アップしないと
効率悪すぎです。

世界は変わっていかないと

リモートワーク
リモート授業

これを機に進みます。

リモートワークでは
完全に成果主義になるので
成果の出ない年功序列で出世した
中高年者には厳しい時代になります。

もう年功序列も
終わりですけどね。

教育の世界

先生が教室で教える授業の形は
私が子供の頃と変わらない

高校生以下にも
オンライン講義は
広がっていく時期と思います。

人間教育はもちろん
対面の関わりが必要ですが

スキル、知識を教える部分は
オンラインで可能

私もオンライン診療を
本気で進めたいと思っています。

こういうときに速やかに
対応できるか否かは
それまでの準備にかかっています。