《読書ブログ》手ぶらで生きる。

手ぶらで生きる。

しぶ(サンクチュアリ出版)

ミニマリストというのは
単純にモノを少なくということではない、
伝わるのは、生き方の根底にあるものです。

本を読んで
どんなところに共感するかで
自分の関心、どうありたいのか

必要なことに気づくことができます。

4畳半の部屋で
何も持たずに過ごしたいわけではないですが

暮らしやモノを自由にするだけでなく
自由になるのは

時間、思考、人間関係

多々、共感です。

・自分の時間を幸せにしてくれるものを選ぶ。
・したくないことはやめて
自分しかできないことに集中する。
・本当に大切な1%のために99%を削ぎ落とす。
・才能の無駄使いをやめる。
・「好き」を尊重するために「きらい」をはっきりさせよう。
・多様な価値観は大前提と本当に理解していれば
異なる意見に反論することもない。
・依存先を増やすことが依存しない道。
・飾り立てる余分な荷物はいらない。
・あなただけのミニマリズムを持つ。

モノを持たないミニマリストは
究極の自分軸を持っていますね。

でも何を捨てるかは大事。
本当に必要なものが際立ってきて
やるべきことが見えてくるのです。

 

▼▼  著 書

これからの医療 

〜5つの「患者力」であなたと医療を守る!

永井弥生 著 (ごま書房新社)

https://amzn.to/2Sctb8d

 

▼▼

【YouTube】「風の道」チャンネル

ドクター永井の皮膚科&コンフリクトマネジメント&ピアノ&読書

https://www.youtube.com/channel/UCJQ75viVs-Dc3Xqm3SLReOQ/

 

 研修/講演のお問い合わせ

→ https://kazeno-michi.com/contactus