手ぶらで生きる。
しぶ(サンクチュアリ出版)
ミニマリストというのは
単純にモノを少なくということではない、
伝わるのは、生き方の根底にあるものです。
本を読んで
どんなところに共感するかで
自分の関心、どうありたいのか
必要なことに気づくことができます。
4畳半の部屋で
何も持たずに過ごしたいわけではないですが
暮らしやモノを自由にするだけでなく
自由になるのは
時間、思考、人間関係
多々、共感です。
・自分の時間を幸せにしてくれるものを選ぶ。
・したくないことはやめて
自分しかできないことに集中する。
・本当に大切な1%のために99%を削ぎ落とす。
・才能の無駄使いをやめる。
・「好き」を尊重するために「きらい」をはっきりさせよう。
・多様な価値観は大前提と本当に理解していれば
異なる意見に反論することもない。
・依存先を増やすことが依存しない道。
・飾り立てる余分な荷物はいらない。
・あなただけのミニマリズムを持つ。
モノを持たないミニマリストは
究極の自分軸を持っていますね。
でも何を捨てるかは大事。
本当に必要なものが際立ってきて
やるべきことが見えてくるのです。
▼▼ 著 書
これからの医療
〜5つの「患者力」であなたと医療を守る!
永井弥生 著 (ごま書房新社)
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ドクター永井の皮膚科&コンフリクトマネジメント&ピアノ&読書
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