目についたこと
いくつかの
裁判の話が目につきました。
ほとんどの人が
無縁の世界です。
医療の中でも
「訴える」という言葉が出るだけで
すごく医療者は暗くなってしまったり
未知の世界は不安です。
法廷に立ったことはないのですが
訴訟の話を傍らで聞いていると
進んでしまったことは仕方がないし
弁護士と相談しつつ、学びつつ
淡々と進むものです。
ただ医療事故をみても
純粋に医療の世界の話では
すまなくて
時には手を離れてしまうものと
割り切らならないこともあります。
医学の視点をしっかり伝えるために
戦わなければならないこともあります。
こういう事実
理不尽な訴えもあります。
絶対認めない、間違っている
と考えるのであれば
徹底的に戦うしかないのです。
乳がん術後わいせつ裁判
高裁で逆転有罪判決の
トンデモ裁判と
医学界あげての戦いを表明。
大学生一気飲み死亡
両親が飲ませた学生と大学を提訴
誰も謝らない
事実を話さない
相手が逃げてしまうなら
戦うしかない。
財務局職員の自殺
妻が提訴
明白な事実を
検察がどう扱うのか。
証拠隠滅?
隠されたら信用できるわけはない
国と言う大きな力に
立ち向かうことでもある
一生を変えてしまう出来事です。
パワーが必要
怒りを持続するには
パワーが必要です。
でもそれしかなければ
強い覚悟を持って進む。
力は思いと支援者です。
怒りを力に変えて
戦って変えてきた人たちが
これまでもたくさんいるのです。
暗い話ではなく
事実として淡々とみていく
やるときはやるしか
ありません。
覚悟すること
方法を考えること
本気でやると進むのは
何事も同じです。
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