歴史を知ることは相手に関心を持つこと

予定の旅行

 

川原湯温泉に1泊旅行

八ッ場ダムのあるところです。

ずっと行きたがっていた
高齢の母が

新しい小さな旅館で
温泉を楽しんでいます。

予約するときは
残り部屋わずかだったのですが

お客さんは少なく

こんな状況で
キャンセルでしょうか・・。

歴史の重み

利根川水域
首都面の水がめとなる
八ッ場ダム建設の話が出たのは
70年以上前

水没する地域住民の
激しい反対運動

小さい頃にも
近くを車でよく通って

母親に
あの温泉町はダムに沈んじゃうんだよ

と言われたのを
覚えています。

40年たってやっと補償の動き
工事着手

政権が変わって
中止!?の話もありました。

静かに活躍する

無事完成して
試験湛水をはじめてまもなく

昨年の台風19号での大雨
あっという間に満水になり

下流の氾濫を防いだ
であろう活躍でした。

 

まだ試験湛水中

本格稼働はこれから
水はあまりありませんでしたが
ここが満水になった状態は
迫力でしょう。

すべて新しい
小さな旅館が
集まって

新しい温泉町を作ろうとしている
若い人達もいる。

静かな力を感じたのでした。

 

背景はインタレスト

思考背景に関心をもつと
色々見えてきて面白いのです。

 

人も同じ
関心を持ってくれる人には
好意を持つ

でも触れてほしくないことも
時にはあるから

こちらの関心だけで踏み込まない
ということも大事。

 

コンフリクトのときには

相手に関心を持ち
相手に寄り添っていくのが基本です。

 

 

 

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