日本語の発声レッスン
川和孝(新水社)
今日は読書の本ではないのですが
本棚を眺めていたら本に呼ばれたので!?
ご紹介です。
はじめてセミナー講師養成講座といういものを
受けてみたのが10年くらい前なのですが
話す仕事には必須の本、と言われいただきました。
1988年初版、手持ちの本が23刷
すごいですね。。
声はずっとコンプレックスで
いろいろトレーニングをしてきたのですが
サボるとまた出なくなってしまいます。
こちらの本には
発声練習、朗読、早口言葉とか
いろいろありますが
「これは暗記して!」
と言われてこれだけは今も覚えているのが
「外郎(ういろう)売り」です。
昔から俳優志望の人の滑舌練習に
使われてきたもので
歌舞伎座で上演されたりしていて
上演すると8分くらいかかります。
発声サボっているなあと気づいたときには
ひとりで思い出してブツブツと言います。
覚えてしまうと何もなくてもできるので
一生モノのトレーニング道具です。
声、大事ですよね。。
大げさでなく
話し方が変わると人生変わります。
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