講演報告 「この治療どうしますか?」と聞かれたら

天皇陛下の即位パレート
「祝賀御列の儀」が行われていた日。

都内で
健康に関心のある方々に
講演させていただきました。

「この治療どうしますか?」
と聞かれたら

というタイトル。

受講者はほぼ医療者ではない
と思っていたら

終了後に声をかけてくださった方

エムスリー(医療系のサイト)の
私の記事をみて
さらにHPをみてくださって

このセミナーがあることを知って
参加してくださったという
病院で医療安全管理をされている方でした。

ありがたいです!
どこでご縁があるかわかりませんね。

良き情報
必要な方の役に立つ情報を
お届けする必要を
改めて感じました。

この治療どうしますか?

とはいっても、ほとんど
コンフリクトマネジメントの話

ディスカッションが盛り上がり
ちょっと最後の時間が・・と反省です。

同じ題材でも
医療者でない方に
紛争の対話の動画をみていただくと
違った視点からの意見があって
新しい気づきをいただけます。

人の死亡率は100%
死を考えるは生きるを考えること

がんにもなるかもしれない
かなりの年齢まで生きる可能性も
高くなり

最後の治療はどこまでどうするのか

ご家族のことで
選択を迫られることもあります。

自分自身のことは
ご家族に伝えておかないと
家族が困ることになるかもしれません。

終末期のコンフリクト
本当に自然に老衰
というのは理想かもしれませんが

医療が関与することは
時に避けられず

後悔しないように
医療者と共通理解を持ちたいものです。

【アンケートから】
・営業の仕事をしていますが、大変参考になりました。面白かったです。

・具体的な動画をみることで、客観的に問題点をとらえることができました。
相手の立場に立ちきること、問題解決に必要なことを学べました。
ありがとうございました。

・コンフリクトマネジメントが広まってほしいと思いました。
公での現場でも多くあり、スタッフ間でも同じようなこともあります。
学生に教えると大人になってからよいですね。
みんなの笑顔が最高の理想です。

・医療関係者ではないが危機管理対応、日常の小さなトラブルなどは頻繁にあり
とても興味深かった。メルマガなども拝見したい。

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