17歳の意見
ダボス会議
世界経済フォーラム 2020
ニュースはご覧になりましたでしょうか。
17歳の少女が
地球温暖化の問題を
厳しく問い詰めている
大人は
スルーしていた感じはありますが
あのような舞台で
熱意ある理路整然とした演説
大したものです。
攻撃されたと思うと・・
テレビで評論家の方々が
この件について話していたのですが
問題提起だけで解決策がない
あんなに攻撃的な言葉でいうのはどうか
などなど
厳しいご意見も・・。
このほかにも、高齢者に対して
「一緒にやっていきましょう!」
と説く、別の若者の映像があって
評論家さんたちは
「こういう風に
言ってもらう方がね・・」
となどと話されておりました。
ムッとすると
返したくなる
攻撃されると(されたように感じると)
防御したくなる
コンフリクトが激化します。
よくあります。
明らかにな攻撃的な言葉でなくても
ちょっとした端々に出る言葉が
相手にとっては攻撃と
感じられてしまったりします。
理論ではない
一瞬の感じ方
ですからね。
力があるから登用されている
進化しているのも確かなこと。
こんな若者が
話しているのだから
各国のトップたち
上手に聴くスキルをもって
協働できるとよいのでしょうが
話す方も、攻撃的だと感じられてしまっては
せっかくの話、損をしてしまいます。
高齢者と若者の分断!?
どこまでを高齢者というかは
別として
現在の社会を仕切っている世代と
若者の世代
各所でコンフリクトが発生することが
懸念されています。
地球温暖化という環境問題は
実は経済の問題であり、
各国の利害が絡む
国際的な大問題でもあります。
今、取り仕切っているのは
高齢の方ですし
今後ますます社会の中で
高齢者の比率が高くなります。
変わらない方が良いという
社会になっていくのは
危ないのでしょうけどね。。
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