以前にご紹介した本ですが、
がんになった緩和ケア医が語る
「残り2年」の生き方、考え方
関本剛(宝島SUGOI文庫)
著者は4月に亡くなられました。
45歳でした。
緩和ケア医として多くの
終末期患者たちを看取ってきた
40代の医師が「末期がん」
患者たちと立場をともにしたとき、
医師は初めて命の何たるかを理解した。
余命を意識しながら
仕事と向き合い続けた医師
宣告から2年半ほど
死に方は「生き方」と伝わります。
人生は毎日の積み重ね
学ぶこと
経験を重ねることで
出来事の捉え方、解釈が
変わってきます。
人生は何が起こるかわからないけれど
自分で作っていくもの
日々を大切に
学んでいきます。
本は今
ベストセラーになっていますね。
ご冥福をお祈りします。
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