言葉の受け止め方はその人次第
地震があった
大きな被害がないことを願います。
と言ってから
大きい小さいって
誰が決めるの?と思います。
あまり適切ではない言葉ですね。
時間がたって
被害の規模が数値化されれば
ある程度のところで線を引いたり
過去の被害と比較したりできますが
事実の確認が必要なことですね。
さらに
一人ひとりの状況によっても
受け止め方が違うこと
測定不能な言葉は
使い方によっては誤解も招きます。
人によって出来事の受け止め方は違うので
コンフリクトの場で
「大きなことでなくて良かった」
という言葉によって、
落ち着きかけていた感情に火をつけ
炎上することもあります。
自分の解釈と相手の解釈は違う
こちらのストーリーと相手のストーリーは
違うもの、とまずは共感・承認
同意できるか、妥協できるか
協調できる方法があるかどうか
それから問題解決の方法を探っていきます。
▼▼
風の道メルマガ 人生を豊かにする大人の学び
登録はこちら
https://kazeno-michi.com/main/present/
▼▼
【YouTube】「風の道」チャンネル
ドクター永井の皮膚科
https://www.youtube.com/channel/UCJQ75viVs-Dc3Xqm3SLReOQ/
◆ 研修/講演のお問い合わせ
→ https://kazeno-michi.com/main/contactus