人生のリスクにおける歯と口腔の話

先日、産業医更新のための
研修で1日学んでいました。

昨日気になったひとつは
口腔保健の知識

結構気に入ってしまい、
単位は取れましたが
もう少しうけてみようかなあと
思っています。

エムスリーの3本目の記事が
やっと公開されました。

これからはぼちぼちと
社会のいろいろな問題も絡めながら
コンフリクトマネジメントのお話に
しようかと思います。

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歯周病を予防する
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歯が大事なのはわかっていますが
改めて歯周病の詳細な説明を聞くと
早く歯磨きしたくなるのがわかります。

一見グロテスクな写真
見慣れているはずですが

拡大した歯の写真は普段あまり見ないので
ちょっと衝撃的。

唾液が粘調だと自浄作用が低下
イライラすると唾液の性状が変わる

ストレスはコントロールしたほうが
よいですね。

お話も上手で説得力大でした。

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認知症になりたくないなら
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歯の本数が減ると
中年では過栄養
すなわちメタボ

高年齢層になると
低栄養につながり

体力や筋肉量の低下
骨が弱くなる

これは認知症、転倒、要介護発生のリスク。

噛む力と認知症発症の相関
残っている歯の本数と
要介護状態発症の関係は

明らかなのです。

歯を残すことの重要性

たくさん活動されていますが

こういうのは若い時からの
長年の積み重ねの結果

ボケたくない!
と言っていた方々に
強く伝えたいと

思ったのでした。

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情報を得て自分の責任で
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しっかり噛む
と言われたのに

いつもの習慣で
あっという間に昼食を食べてしまい

それは周囲も同様で
医者は食べるのが速いなあと
いわれている通りですが

どうもこれだけはできない、
ゆっくり噛んでいると
イラっとしてストレス。

気持ちだけちょっとゆっくりにしよう
と思いつつ

自分の責任
ほかで頑張ります、とストレスを抜く。

でも歯科には定期的に
通っています。
これはきちんとチェックしたほうが良いです。

予期されるリスクには対処する

心 穏やかに
知 知的に
体(美) 健やかに

風の道で当初掲げた
トータルでの健康

コンフリクトマネジメントに
力を入れるようになっていますが
いろいろつながりそうです。

自分の人生に責任を持つ

自分の人生
どんなふうに使い切りますか?

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人生のリスクへの対処

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