危機です・・

コロナ専門病院も現実は

もうさすがに誰もがわかっているはずの状況

医療崩壊
あちこちで叫ばれています。

クラスター
職員の離職

大阪では非常事態の赤信号

重症病床が70%近く埋まるというのは
かなり危機です。

大阪の新型コロナ専門病院も

一息ついたころに
本も出版されていて
スゴイなあと思ったのですが

やはり
職員の離職が続き
患者さんの受け入れが
十分にはできない。

短期間ならともかく
専門性も活かせない
先が見えない状況

厳しいですよね。。

ベッドの数だけではない
ソフトを大事に考えないと・・。

 

感染者が増えれば
入院患者
重症者もそれなりに増えていく。

感染症の現場をよく分かる専門家は
感染対策こそが経済対策
と強くおっしゃっていました。

メディアに出る方もいろいろ
机上の話しかわかっていない
と思われる方もいますからね。。

大都市では
中等症者までをみる病院も
重症者をみる病院も

一杯です!!

という状況。

他の病棟を閉じて
人手を確保

大阪では緩和ケア病棟や
ガンの患者さんのための
病棟を閉じたところもあります。

新型コロナ患者を
受け入れない病院も

応援の看護師さんを
コロナ病院に派遣するために
病院機能は縮小されていきます。

公立病院では
県や市の方針
というか命令みたいなものですが
従わなければならないですからね。。

民間病院には
そこまでの指令はなくても

地域での役割もあるし
この全体の状況で
どう動くべきか

探りながら準備しているところも
多いでしょう。

これからどうなるか

大都市はと言いましたが

地方はもともと
そんなに受け入れできませんから

このまま増えたらすぐパンクです。。

基幹病院で大規模クラスター
機能はストップ

他の病院に患者さんを振り分けて・・
考えただけでも大変なことです。

普通の病気なのに
ケガなのに

診てもらえない・・
普通の医療が受けられない・・

医療崩壊はまだしてないじゃないか

ではなくて
したら大変なんですよ。

でもしないとわからないようなので
仕方ないなあと

目の前のことにとらわれていると
みえないのですけどね。。

自分は大丈夫と思える段階は
過ぎたようです。

これは大丈夫、
これはいけないという行動も
ある程度は判断できること。

医療を頼らなくてもよいように

ケガや病気に気をつける
自分の身を守る
覚悟を持つ

日常からの習慣と心構えですね。。

 

Dr.N
結局人々のデメリットになる

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